2021‐2022シーズンのtopics

 71期 3役より(topics 2022.11.8UP)

 

71期部長 菊田稔(横浜ユナイテッド → 横浜市立森中学校)

 

まずは、3年間応援ありがとうございました。

コロナ禍の中の3年間、様々な出会い、貴重な経験をさせていただきました。本当に多くの苦楽を71期の仲間達と過ごせて本当に良かったです!

去年の10月23日に先輩方が引退してからの約1年、部長として活動してきました。

まず正直に言うと自分は部長になりたい、部長をやりたい、とは全く思っていませんでした。

1、2年生時、ただひたすらに先輩方の背中を追いかけながらがむしゃらにサッカーをする日々がとても大好きで、真剣に取り組んでいました。

自分でいうのもですが、あの日々が1番自分が輝いていたと思います。それもあったからか、自分が部長という役割を担うことになったのだと思います。一個上、二個上の部長方は本当に凄い人達でとてもリーダーシップがあり、部長にふさわしい人達だったと思います。自分はそれとは少し違い、常に楽観的で部長に合ってるとは今でも思いません。そんな自分が1番大事にしたことは、試合の中のピッチ上での振る舞いです。ピッチ外ではやはり部長らしくは全然振る舞えないので試合の中、ピッチの中だけは常に誰よりも声を出し、誰よりも存在感のあるよう意識をしていました。それが自分が部長として先輩方に期待されていたことだとも思っていたし、それが自分の部長としての役割、姿だと思ったからです。3年生になって、部長になってからは正直苦労ばかりでした。それでも副部長2人にもたくさん支えてもらいながらなんとか1年間乗り切る事ができました。自分たちの目標であったベスト8には届きませんでしたが、次の後輩達がきっと果たしてくれると期待しています。

 

 

 

71期副部長 西本陽春(富岡SC → YSCC)

 

自分が副キャプテンを任された時は驚きました。先輩達のように誰からも応援されるチームになれるのか、自分が中心となってチームを引っ張っていけるのか、そして何より自分達は変わった者が集まった代なので自分がそこに吸い込まれずにやっていけるのかという不安がありました。しかしその反面自分がどこまで成長できるのかというワクワク感も少しありました。そしてこの1年コロナの状況や、誰がどんな言葉を言おうともマイナスな発言だけはしないこと、キャプテンをどんな時でも支えることを自分と約束して、そしてその約束を守れたと思います。でも今思えば周りに流されてしまったことはあったかもしれないです。特に夏休みでの勉強のことだったり、選手権2次予選前のK3の連敗などいろいろな要素でチームの状況が悪いこともありました。その中でもみんなのモチベーションを維持できるように役割を果たす努力をしました。そしてK3最終節にはキャプテンマークをまくなど、この1年だけで自分もチームもいろいろな経験をさせてもらい、成長しました。感謝しています。

これからの金沢高校サッカー部の活躍を期待しています!頑張れ!

 

 

 

71期副部長 志村勇飛(SCH → SCH)

 

自分は副部長として部長の菊田を支えようと頑張ってきました。

西本と菊田が後ろでどっしり構えてゴールを守ってくれたので、安心して自分は攻撃出来ました。

自分は前線の三役として、沢山の得点に絡む事が出来たと思っています。

金沢サッカー部頑張れ!応援してます。

 

 

 

 最終節を見事な勝利で飾る!(topics 2022.10.2UP)

 

 

神奈川県U18 K4 最終節

◯金沢B 2-0(0-0.2-0)大和南

 

 

2022シーズン最後の試合を見事な勝利で飾りました。

今まで積み上げてきた個人のスキルと、Topで試合に関わることができない悔しさを全面に押し出し、前半こそ相手に押し込まれるシーンもありましたが、後半には課題を修正し、相手を圧倒することができました。

試合中に課題を解決することができるようになったことや、勝利に対する執念を身体いっぱいに表現することができるようになってきたことは、この半年の成長です。

しかし試合全体を闘う体力や個人のスキル、そしてそれを踏まえたグループ戦術やチーム戦術の質を高めることは来シーズンに向けての課題となります。

サッカー選手として、高校生として、人間として成長できるようなトレーニングを行い、更に成長した姿を応援してくださる皆様にお届けしたいと思います。

 

今シーズンの応援、ありがとうございました。

来シーズンの応援も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

【今後の予定】  

□未定

 

 

 悔しい敗戦!(topics 2022.9.23UP)

 

 

神奈川県U18 K3 最終節

⚫︎金沢A 0-1(0-0.0-1)横須賀総合A

 

 

高校生活最後の試合を勝利で飾ろうと、選手権の敗戦から気持ちを切り替えチーム全員が笑顔で臨んだ本日の最終戦。

誰一人欠けることなく全員がここまで活動を続けてきた71期3年生の力を集結し、金沢らしさを発揮しましたが、後半24分に中盤から見事なドリブル突破からニアサイドへのシュートを許し失点。勝点3を得ることができませんでした。

 

この金高サッカー部で出会った仲間と共に過ごした時間はかけがえのないものです。

明日からは受験生として目標実現に力を発揮してほしいと思います。

 

頑張れ、71期

ありがとう、71期

 

 

 

【今後の予定】  

〇神奈川県U18 K4

最終節 10/1(土) 金沢B vs 大和南 14:40ko

 

 

 悔しい敗戦!(topics 2022.9.23UP)

 

 

神奈川県U18 K4

⚫︎金沢B 0-3(0-2.0-1)相洋D

 

 

 

【今後の予定】 

〇神奈川県U18 K3

最終節 9/24(土) 金沢A vs 横須賀総合A 11:00ko

 

〇神奈川県U18 K4

最終節 10/1(土) 金沢B vs 大和南 14:40ko

 

 

 

 選手権ベスト16ならず!(topics 2022.9.18UP)

 

第101回全国高校サッカー選手権大会神奈川二次予選

2回戦

⚫︎金沢 0-2(0-0.0-2)厚木北

 

雷が時折鳴り響く大雨の中、たくさんの応援をありがとうございました。

お互い一進一退の好ゲームを展開する中、少し足の止まった後半26分にCKから先制されました。

その後怒涛の攻撃を仕掛けるも、相手ゴールを破ることができず、逆に終了間際、カウンターから速い攻撃を仕掛けられPKを献上し追加点を許す結果となりました。

71期を中心とした選手権は終わりました。

選手権での勝利を目指し、学習との両立をする中、神奈川ベスト8を目指す姿は誇りに思います。

 

3年生はK3リーグ戦が高校サッカー最終戦となります。

仲間に感謝し、応援してくれる全ての皆様に感謝し、

「明るく、楽しく、元気よく」

金高サッカー部らしい姿で勝利を目指します。

 

緑に染まる、熱く、温かい応援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

【今後の予定】 

〇神奈川県U18 K4

最終節 10/1(土) 金沢B vs 大和南 14:40ko

 

〇神奈川県U18 K3

最終節 9/24(土) 金沢A vs 横須賀総合A 11:00ko

 

 

 

 選手権に向け保護者会より熱いエールをいただきました!(topics 2022.9.16UP)

 

第101回全国高校サッカー選手権大会神奈川二次予選に向けて、保護者会の皆様より部員全員にオリジナル「必勝どら焼き」と「ユニフォームキーホルダー」、そして荒井保護者会長から熱いエールをいただきました。対面で多くの保護者に囲まれた激励会はできませんでしたが、日頃からプレイヤーズファーストを心がけ本校部活動を支えてくださっている保護者の皆様の気持ちは生徒一人ひとりの心深くに届いています。

当日の応援数にも制限があり全員が揃うことはできませんが、必ず勝利をお届けしたいと思います。

ありがとうございました。

 

 

 

【今後の予定】 

〇神奈川県U18 K4

 

第6節 9/23(金) 金沢B vs 相洋C 10:40ko

第7節 10/1(土) 金沢B vs 大和南 14:40ko

 

 

〇神奈川県U18 K3

 

第9節 9/24(土) 金沢A vs 横須賀総合A 11:00ko

 

 

◯第101回全国高校サッカー選手権大会神奈川大会二次予選

2回戦 9/18(日) 金沢 vs 厚木北 11:00ko

3回戦 10/22(土)

準々決勝 10/29(土)or30(日)

準決勝 11/5(土)or6(日)

決勝 11/12(土)or13(日)

 

 2022 夏!(topics 2022.9.16UP)

 

2022 神奈川U18リーグ K3

⚫︎金沢A 1-2(1-1.0-1) 相模原弥栄B

⚫︎金沢A 0-3(0-2.0-1) 日大藤沢C

⚫︎金沢A 0-2(0-0.0-2) 光明相模原A

⚫︎金沢A 1-3(0-1.1-2) 三浦学苑B

 

2022 神奈川U18リーグ K4

⚫︎金沢B 0-6(0-2.0-4) 東A

△金沢B 1-1(1-0.0-1) 新城

◯金沢B 3−1(0-0.3-1) 有馬

◯金沢B 5-1(2-0.3-1) 横須賀総合C

 

公式戦を通して質を求めたこの夏。

結果には繋がりませんでしたが、新たな可能性を拡げる充実した時間を創ることができました。 

その成果を選手権にぶつけたいと思います。

 

 

 

【今後の予定】 

〇神奈川県U18 K4

 

第6節 9/23(金) 金沢B vs 相洋C 10:40ko

第7節 10/1(土) 金沢B vs 大和南 14:40ko

 

 

〇神奈川県U18 K3

 

第9節 9/24(土) 金沢A vs 横須賀総合A 11:00ko

 

 

◯第101回全国高校サッカー選手権大会神奈川大会二次予選

2回戦 9/18(日) 金沢 vs 厚木北 11:00ko

3回戦 10/22(土)

準々決勝 10/29(土)or30(日)

準決勝 11/5(土)or6(日)

決勝 11/12(土)or13(日)

 

 

 

 K3 第4節 強烈なミドルシュートに相手GK一歩も動けず!勝点3をGET!(topics 2022.7.11UP)

 

2022 神奈川U18リーグ K3

第4節

 

◯金沢A 1-0(0-0.1-0) YSCC U18

 

 

延期となっていた第4節。

麻布大付属戦での不甲斐ない敗戦から修正し、見事に勝点3を積み重ねることができました。

序盤、相手の意図的なポジショニングへの対応が遅れ、なかなか自分たちのサッカーをすることができませんでした。また相手の勢いある出足に後手を踏まされていたところもあるのかもしれません。

そのような流れの中、我慢をしながらでもゴール前の決定機を幾度か作りはしましたが、決め切ることができませんでした。ここも前節からの課題です。

 

ハーフタイムでは相手の意図的なポジショニングに対するウィークポイントを整理し、対する我々が「どこで」「どのように」ボールを保持していくのか。そしてゴールを目指していくのかという全体像を確認し後半を迎えました。

 

すると後半4分。

左サイドで数的優位を意図的に作り崩すとゴール前への低く速いクロスボール。

相手DFに先に触られてはしまいますが、中央に溢れたボールを迷うことなく振り抜くと、GKは一歩も動くことができません。

強烈な弾丸ミドルシュートがゴール右隅に突き刺さり先制することができました。

 

その後にも追加点のチャンスはあったものの決めることができず。

また選手交代などで運動量を増してきた相手にボールを握られる時間もありましたが、持ち前の安定した粘り強い守備で失点することなく勝利することができました。

 

この夏には更に個の可能性を拡げ、質の高い金高サッカーを追求していきたいと思います。

 

 

 

【今後の予定】 

〇神奈川県U18 K4

第2節 7/23(土) 金沢B vs 有馬

第3節 7/31(日) 金沢B vs 市立東A

第4節 8/14(日) 金沢B vs 新城

第5節 9/3(土)  金沢B vs 横須賀総合C

第6節 9/23(金) 金沢B vs 相洋C

第7節 10/1(土) 金沢B vs 大和南

 

 

〇神奈川県U18 K3

第1節 7/24(日) 金沢A vs 三浦学苑B (3/19延期分)

第6節 7/31(日) 金沢A vs 相模原弥栄B

第7節 8/27(土) 金沢A vs 日大藤沢C

第8節 9/3(土)  金沢A vs 光明相模原A

第9節 9/24(土) 金沢A vs 横須賀総合A

同順位決定戦 10/16(日)

 

 

◯第101回全国高校サッカー選手権大会神奈川大会二次予選

1回戦 9/10or11

2回戦 9/17(土)or18(日)

3回戦 10/22(土)

準々決勝 10/29(土)or30(日)

準決勝 11/5(土)or6(日)

決勝 11/12(土)or13(日)

 

 

 

 K3 第5節敗退!(topics 2022.6.26UP)

 

2022 神奈川U18リーグ K3

第5節

 

⚫︎金沢A 0-2(0-2.0-0) 麻布大附属A

 

 見事神奈川の頂点に立ち全国インターハイ出場を決めた湘南工科大付属との敗戦から多くを学び、チームとしての課題を明確に次のステップに向け大切な1戦であったにもかかわらず、消極的な試合になってしまったことが我々の現在の立ち位置であることを認識し、前を向いて歩いていくのみです。

 チームを更に底上げし、質を高めた金高サッカーを追求していきたいと思います。

 

 

【今後の予定】 

〇神奈川県U18 K4

第2節 7/23(土) 金沢B vs 有馬

第3節 7/31(日) 金沢B vs 市立東A

第4節 8/14(日) 金沢B vs 新城

第5節 9/3(土)  金沢B vs 横須賀総合C

第6節 9/23(金) 金沢B vs 相洋C

第7節 10/1(土) 金沢B vs 大和南

 

 

〇神奈川県U18 K3

第4節 7/10(日) 金沢A vs YSCC U18

第1節 7/24(日) 金沢A vs 三浦学苑B (3/19延期分)

第6節 7/31(日) 金沢A vs 相模原弥栄B

第7節 8/27(土) 金沢A vs 日大藤沢C

第8節 9/3(土)  金沢A vs 光明相模原A

第9節 9/24(土) 金沢A vs 横須賀総合A

同順位決定戦 10/16(日)

 

 

◯第101回全国高校サッカー選手権大会神奈川大会二次予選

1回戦 9/10or11

2回戦 9/17(土)or18(日)

3回戦 10/22(土)

準々決勝 10/29(土)or30(日)

準決勝 11/5(土)or6(日)

決勝 11/12(土)or13(日)

 

 

 

 K4開幕戦を勝利で飾ることができました!(topics 2022.6.19UP)

 

2022 神奈川U18リーグ K4

第1節

 

◯金沢B 2-0(1-0.1-0) 厚木東・厚木商業

 

 

 

 新年度になりここまでの2ヶ月間、関東大会予選や総体予選、そしてK3リーグのためどうしてもTopチーム中心の活動となってしまっていましたが、ついに本日Secondチームの闘いが始まりました。

公式戦に出場する機会に恵まれなくとも、日々地道にTRを重ね個人のスキルアップを図ってきました。またTopの緊迫した公式戦から闘い方を学び、自ら表現できる日をイメージした思考力のアップに取り組んできました。そのように積み上げてきた力を2年生を中心としたSecondチームがしっかりと表現し、「勝点3」を取ることができました。これぞ金高の力です。

 チームを更に底上げし、質を高めた上での勝点を次節でも追求していきたいと思います。

 

 

〇神奈川県U18 K4

第1節 6/19(日) ◯金沢B 2-0 厚木東・厚木商業

第2節 7/23(土) 金沢B vs 有馬

第3節 7/31(日) 金沢B vs 市立東A

第4節 8/14(日) 金沢B vs 新城

第5節 9/3(土)  金沢B vs 横須賀総合C

第6節 9/23(金) 金沢B vs 相洋C

第7節 10/1(土) 金沢B vs 大和南

 

 

〇神奈川県U18 K3

第5節 6/25(土) 金沢A vs 麻布大附属

第1節 7/24(日) 金沢A vs 三浦学苑B (3/19延期分)

第6節 7/31(日) 金沢A vs 相模原弥栄B

第7節 8/27(土) 金沢A vs 日大藤沢C

第8節 9/3(土)  金沢A vs 光明相模原A

第9節 9/24(土) 金沢A vs 横須賀総合A

同順位決定戦 10/16(日)

 

 

◯第101回全国高校サッカー選手権大会神奈川大会二次予選

1回戦 9/10or11

2回戦 9/17(土)or18(日)

3回戦 10/22(土)

準々決勝 10/29(土)or30(日)

準決勝 11/5(土)or6(日)

決勝 11/12(土)or13(日)

 

 

 

 栄養講習会を開催しました!(topics 2022.6.18UP)

 

 

 短期目標として選手権二次予選に向けて、また 長期目標として「闘える身体づくり」を目指して、生徒・保護者対象の栄養講習会を行いました。

 「食事」の管理は、目標に向けた本人の意識向上と共に「家族」の協力が必要です。そのような観点からも保護者の参加を促し、多くの皆様にZoomで参加していただきました。

 成果はすぐには見えてこない部分ではありますが、コツコツと物事を積み上げていくことができるのが金高生です。このような意識改革を継続的に行っていきたいと思います。

 ご協力いただきました株式会社味の素様、ありがとうございました。

 

 

〇神奈川県U18 K4

第1節 6/19(日) 金沢B vs 厚木東・厚木商業

第2節 7/23(土) 金沢B vs 有馬

第3節 7/31(日) 金沢B vs 市立東A

第4節 8/14(日) 金沢B vs 新城

第5節 9/3(土)  金沢B vs 横須賀総合C

第6節 9/23(金) 金沢B vs 相洋C

第7節 10/1(土) 金沢B vs 大和南

 

 

〇神奈川県U18 K3

第5節 6/25(土) 金沢A vs 麻布大附属

第1節 7/24(日) 金沢A vs 三浦学苑B (3/19延期分)

第6節 7/31(日) 金沢A vs 相模原弥栄B

第7節 8/27(土) 金沢A vs 日大藤沢C

第8節 9/3(土)  金沢A vs 光明相模原A

第9節 9/24(土) 金沢A vs 横須賀総合A

同順位決定戦 10/16(日)

 

 

◯第101回全国高校サッカー選手権大会神奈川大会二次予選

1回戦 9/10or11

2回戦 9/17(土)or18(日)

3回戦 10/22(土)

準々決勝 10/29(土)or30(日)

準決勝 11/5(土)or6(日)

決勝 11/12(土)or13(日)

 

 

 

 インターハイ二次予選1回戦惜敗。全国への夢、神奈川ベスト8の目標は選手権へ!(topics 2022.6.5UP)

 

◯ インターハイ神奈川二次予選1回戦 6月5日(日)

 

 金沢 1-2(1-2,0-0) 湘南工科大附

 

 今年度関東大会予選3位の相手に対して怯むことなくKanazawaらしい闘いをすることができましたが、惜しくもベスト28で姿を消すこととなりました。

 積み上げてきたものを全てぶつけてみようと真正面から勝負に挑んだ立ち上がり。しかし個の能力が優れる相手がボールを支配し、僅かなスペースを見逃すことなく立て続けに突破を許してしまいました。しかしその状況を判断し、可変することができるグループ戦術と、一人ひとりが思考の切り替えを持つことができるようになったことがこのチームの成長といえるかもしれません。的確なライン設定とポジショニングで相手にチャンスを与えない時間を創ることができました。そして前半11分、相手のスピードに徐々に慣れてきたところでファウルを受け金沢FK。チャンスであったはずが2ndボールを拾われスピードに乗った攻撃を許してしまいます。スペースをケアし、一度は相手の攻撃を遅らせることができたものの冷静にサイドを変えられ、中盤のギャップがうまれたところを見事なタイミングでダイアゴナルにランニングされ突破を許し先制されてしまいます。我慢していた時間帯に残念な失点となりました。そして前半0−1で折り返すのかと思われた40分、中盤中央で奪ったボールをFWに楔を入れると上手く相手DFと入れ替わりGKと1対1になると冷静に流し込み待望のゴール!!ベンチ、応援、OB、全ての思いが爆発した瞬間でした。しかしここからドラマが待っています。ゴール後のワンプレーで前半終了かというキックオフからサイドを抉られ速いボールを入れられるとニアで見事に合わせられ、再びリードを許し1−2で前半を折り返しました。

 後半には金沢らしい攻守の切り替えと崩しからチャンスを創ることもできましたが、耐える時間も多くスコアは動くことなく敗戦してしましました。

 

 この後のリーグ戦や選手権に向けて大きな自信になったことは間違いありませんが、やはり悔しい敗戦でした。チーム全員で日常のスタンダードを変え、日々笑顔で前向きな成長をしていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

〇神奈川県U18 K4

第1節 6/19(日) 金沢B vs 厚木東

 

〇神奈川県U18 K3

第1節 6/25(土) 金沢A vs 麻布大附属

 

 

 

 第9回金沢カップを開催!(topics 2022.6.3UP)

 

 横浜市開港記念日である6月2日に近隣中学校を招待し「第9回金沢カップ」を開催することができました。

横浜市立中学校部活動ガイドラインに沿って午前の部と午後の部の2部構成で開催できました。このように近隣3種中体連の皆様と変則リーグではありましたが開催することができたことは非常に価値のある1日になったと思います。

 また今大会の運営は2年生が行い、参加チームに気持ちよくサッカーに集中していただけるようなマネジメントに挑戦することができました。サッカーをプレーを「する」だけではなく、「支える」ことで「知る」ことができる側面を学ぶことができました。

 参加してくださったチームの皆さん、ありがとうございました。

 

 

午前の部参加チーム

 ・横浜市立西柴中学校

 ・横浜市立六浦中学校

 ・横浜市立金沢高等学校

 

午後の部参加チーム

 ・横浜市立大道中学校

 ・横浜市立森中学校

 ・横浜市立金沢高等学校

 

 

 

〇インターハイ神奈川二次予選

1回戦 6/5(日) vs湘南工科大付

2回戦 6/11(土) vs大和・平塚学園の勝者

3回戦 6/12(日) vs相洋・座間 / 厚木北の勝者

準決勝 6/18(土)

決勝 6/19(日)

 

 死闘を制し2年連続二次予選進出!(topics 2022.5.16UP)

 

◯ インターハイ神奈川一次予選5回戦 5月15日(日)1-1(1-1,0-0)(0-0,0-0)PK9-8 市ヶ尾

 

 Jリーグ30歳の誕生日の本日に2年連続でインターハイ神奈川二次予選進出を決めることができました。併せて本日の勝利により、高校選手権神奈川大会においても二次予選進出が決定しました。これも偏に73年間歴史を積み上げ現在も支援してくださっているOBの皆様、保護者の皆様、校内でサッカー部を応援してくださる生徒の皆さん、教職員の皆さん、そして小学校・中学校時代に生徒一人ひとりと関わって下さった皆さん、金沢高校サッカー部に関わる全ての皆様のお陰です。ありがとうございました。

 昨日の悪天候の試合から一転。疲れも残る中でしたが、攻撃にタレントのいる相手に対し集中した立ち上がりを見せることができました。しかし前半9分、不用意なファールからFKを与え、あっさりと先制されてしまいます。一次予選初の失点に動揺することがなっかたことが成長の証。前半飲水タイム直後に右サイドから斜めに入ったボールの処理を相手DFとGKが連携に戸惑っている瞬間を逃すことなく、相手GK前でヘディングで合わせ同点ゴール。素晴らしいゴールに、人数制限がありながらも会場で応援していた保護者の皆様もついつい大喜び。

 その後は一進一退の攻防が続きます。後半に選手を入れ替えより個の力で攻め込む相手に対し、原理原則を徹底し粘り強い組織的な守備から決定機を与えることなく攻撃につなげチャンスを何度も作ります。交代選手も役割を理解し効果的な攻撃につなげます。そして後半終了間際のCKでは相手より頭ひとつ飛び出た素晴らしいヘディングシュートを放つも、相手GK必死のフィスティングでゴールならず。

 延長戦ではお互いに決定機を作り出すことなくPK戦になりました。関東大会二次予選ではPK戦で悔しい敗戦を経験しました。そこで本日は一人ひとりが技術とメンタルを克服した姿を見せるためのリベンジPK戦でした。相手にベクトルを向けるのではなく、自分自身を見つめ、自分自身に克ことができるのか試されているような今日のPK戦でした。相手3人目のキックを本日も集中し技術の高さを見せていたGKがストップ。ここで決めれば勝利が大きく見えてくる4人目のキックは素晴らしいコースだったにも関わらずバーに当たり勝負は振り出しに戻りました。その後は相手に流れがいきそうなところを遮り確実なキックで決め会場の雰囲気も緊張感が張り詰めていました。迎えた相手の10人目のキックをまたしてもGKがストップ。相手キッカーと呼吸を合わせ、かつプレーの方向も素晴らしい冷静で力強いダイビングでした。続く10人目が冷静に決め二次予選進出を決めることができました。

 大きな自信につながる勝利。チーム全員で掴んだ勝利でした。そして今年こそは昨年度超えることができなかったベスト16の壁を乗り越えていきたいと思います。サッカーを楽しむことを忘れることなく、更に進化した金沢高校サッカー部の姿を二次予選ではお見せしたいと思います。

 

 

 

 

〇インターハイ神奈川二次予選

1回戦 6/5(日) vs湘南工科大付

2回戦 6/11(土) vs大和・平塚学園の勝者

3回戦 6/12(日) vs相洋・座間 / 厚木北の勝者

準決勝 6/18(土)

決勝 6/19(日)

 

 インターハイ予選4回戦 個と組織で相手を圧倒しブロック決勝へ!(topics 2022.5.16UP)

 

◯ インターハイ神奈川一次予選4回戦 5月14日(土)6-0(3-0,3-0) 鎌倉学園

 

 昨夜からの大雨の影響でキックオフが1時間遅れ、またかなりのぬかるんだグラウンド状況で非常に難しい試合となりましたが、先週からのイメージをつなげ相手を圧倒することができました。

 前半立ち上がりにオープニングシュートを打たれたことで目が覚めたのか、直後のプレーから左サイドを崩し開始2分で先制することができました。その後も攻撃の手を緩めることなく17分、35分にCK&FKから追加点を奪い3−0で折り返すことができました。

 ハーフタイムには後半の入り方と崩し方を具体的に整理し、TRで行ってきたことを表現するチャレンジを確認しました。なかなか得点には結びつかなかったものの後半23分には縦へのスイッチから見事なゴールを決めると、35分、36分と追加点を重ねました。特に6点目は交代選手がGKとの1vs1を確実に決めるなど直接得点に結びつかない場面でも交代選手が高いパフォーマンスを発揮しました。チーム内競争が激しくなっていることは成長の証です。

 成長する「個」がつながり合い、明日の勝利に結びつけたいと思います。 

 

 

〇インターハイ神奈川一次予選

5回戦(ブロック決勝)5/15(日)vs市ヶ尾

 

 インターハイ予選3回戦をKanazawaらしい崩しから大量得点で勝利!(topics 2022.5.6 UP)

 

◯ インターハイ神奈川一次予選3回戦 5月5日(木)10-0(4-0,6-0) 金沢総合

 

 中1日で迎えた3回戦。大量得点で初戦を飾ったことに満足することなく自分たちらしいサッカーを展開していくことが目標の試合でしたが、そのような心配をよそに、スタメンを掴んだ選手の躍動が目立つ試合になりました。 

 前半の立ち上がりに具体的なコミュニケーションをとることができず、攻守両面において「いつ」「誰が」「どこで」「何を」「どのように」準備をしプレーするのか、明確にならなかったことが課題となりました。圧倒的にボールを保持しているにもかかわらず先制まで22分かかってしまったことに表れています。しかし初戦に続き練習していたことがそのまま再現されるサイドからの素晴らしい先制点でした。前半31分には素晴らしい縦の楔から中央を崩して2点目。その1分後には個人技を活かしたドリブル突破から3点目。4点目は前半終了間際にCKのこぼれを押し込み試合を決定付けることができました。

 4点のスコアよりもコミュニケーションスキルの発揮に満足していない選手たちはハーフタイムに積極的なディスカッションを繰り返し後半に向かいます。

 後半7分にCKからヘディングで直接叩き込むと、12分にもCKからこぼれ球を押し込み6点目。3分後にドリブル突破から7点目。その後も20分、21分、26分と様々なバリエーションから合計10点をあげることができました。

 多くの選手がこれまでに積み重ねてきたものを試合で発揮し結果を出してきたことは、チームとして大きな成果です。チーム内の競争もより激化してきました。一人ひとりがその競争を楽しみ、そしてサッカーの本質を楽しむことで更に進化していきたいと思います。

 

 

 

 

〇インターハイ神奈川一次予選

4回戦5/14(土)vs鎌倉学園

5回戦(ブロック決勝)5/15(日)vs平塚工科or市ヶ尾

 

 四国インターハイを目指した戦いが始まりました!(topics 2022.5.4 UP)

 

◯ インターハイ神奈川一次予選2回戦 5月3日(火)8-0(5-0,3-0) 横浜翠嵐

 

 トーナメント初戦の入りを大切に、かつ大胆にいこうと前日ミーティングで確認していたことに一人ひとりが意識を高く持ち、挑んだ試合でした。日々進化を重ねる金沢高校の選手たちは非常に学習能力が高く、可能性に溢れています。この1週間の練習で積み重ねたことを大事な公式戦で発揮し、粘り強い相手を圧倒することができました。 

 前半15分に相手最終ラインを突破し見事なゴール。続く25分にも同じ展開からGKがこぼしたボールを押し込み2点目。その後も相手の良さを出させず一方的なゲーム展開にし、CBの背後を突きGKと1vs1を確実に決め3点目。再びサイドからの効果的な飛び出しから4点目。前半終了間際にも決め5−0で前半を折り返しました。

 ハーフタイムには再度気を引き締めゲームの質を高めていこうということを確認すると、後半2分にFKを直接決め、後半に戦意を剥き出しにしてくる相手の勢いを完全に止めることができました。その後も交代選手全員が良さを発揮し追加点を重ねることができました。

 粘り強く個の潜在能力がある相手に対して、一人ひとりの良さを出し、それをチームとして表現することができたこの初戦は見事な勝利でした。そして交代選手が意欲的にプレーし結果を出していることでチーム内の競争も激しくなり相乗効果が生まれています。しかし気を緩める時間はありません。部員全員がサッカーの原理原則を共通理解として持ち、更に高め合っているコミュニケーションスキルを活かして次戦に備えたいと思います。

 

 

 

〇インターハイ神奈川一次予選

3回戦5/5(木祝)金沢総合

4回戦5/14(土)vs鎌倉学園or逗子開成

5回戦(ブロック決勝)5/15(日)vs七里ガ浜or平塚工科or市ヶ尾or上鶴間

 

 U18リーグ第2節!持ち味を発揮して勝点3をGET!(topics 2022.5.4 UP)

 

◯ U18K3 Cグループ 第3節 4月23日(土)3-0(1-0,2-0) 横浜栄

 

 第1節を悔しい敗戦で終え、また関東大会神奈川予選では成長を見せたものの粘り負けし迎えた第2節。グラウンドコンディションが良好ではない中で良さをどのように出すのか。また90分をトータルしてどのように色付けしていくのか。技術面・戦術面・精神面全てにおいて自分達の現在を試される大きなターニングポイントとなる試合を予想し全員で挑みました。

 前半はお互いに良さを出し合い一進一退の展開になりました。しかし粘り強い守備から相手に決定機を与えることなく強かにチャンスを伺うと前半42分。何度も続いたCkから直接ヘディングで決めて待望の先制点。

 ハーフタイムには前半の成果を確認し自信に変えると、後半5分素晴らしいタイミングの裏の抜け出しから追加点をあげ、完全にペースを掴むことができました。その後も慌てることなく幅と厚みを効果的に利用したビルドアップから崩し・突破を繰り返し相手に全くシュートを与えない展開にすることができました。後半ロスタイムには交代選手が存在を見せ、完全に崩した持ち味を発揮した見事なゴールで相手を突き放すことができました。

 5月に入るとインターハイ神奈川一次予選が始まります。7月23日から徳島県鳴門市で開催される全国の高校生が集うスポーツの祭典出場を目指して頑張ります。

 

 

 

〇インターハイ神奈川一次予選

2回戦5/3(月祝)vs横浜翠嵐

3回戦5/5(木祝)vs湘南学園or金沢総合

4回戦5/14(土)vs厚木西or鎌倉学園or神奈川朝鮮or逗子開成

5回戦5/15(日)vs七里ガ浜or市ヶ尾or上鶴間etc

 

 関東大会神奈川二次予選結果!(topics 2022.5.4 UP)

 

 関東大会二次予選

 

◯ 1回戦4/9(土) 3-2(2-2,1-0) 逗子開成

 

 顧問の異動により新体制で臨んだ関東大会神奈川二次予選。大会初戦は難しい試合になることが想定されてはいましたが、今まで積み上げてきたものを柱に金沢高校のストロングポイントを発揮することをテーマにそれぞれが自信を持って挑んだ試合でした。お互いがスペースを奪い合う展開になった立ち上がり9分。金沢らしい崩しから待望の先制点。その後も優位に試合を進め25分にインターセプトからそのままスペースへ持ち出し放った見事なミドルシュートで追加点をあげることができました。しかし予想通り順調には進みません。28分、30分とミスから立て続けに失点し試合は振り出しに戻りました。

 ハーフタイムには全員がゲーム全体をどのようにコーディネイトし勝利に繋げていくのか。そして具体的に誰が何をどのようにプレーするのか整理し後半に挑みました。すると後半は相手の決定機をほとんど作らせることなく金沢ペースになるも、なかなか勝ち越し点を奪えない状況が続きます。そのような嫌な空気を払拭するかのように、後半残りわずかのところで裏に出たボールをドリブルから相手の逆をとり振り抜いたシュートはゴールに吸い込まれ見事な勝利を収め、チーム全員で自信を持つことができた試合となりました。

 

 

◯ 2回戦4/10(日) 7-0(2-0,5-0) 麻生

 

 翌日に行われた2回戦。昨日の勝利を無駄にしないために、またその後勝ち上がっていくためにも更にステップした内容を求める試合でした。選手それぞれが様々な目線からチームや試合を分析し、課題を明確に自主的に取り組んでいく金沢高校サッカー部です。前半は体が重く連携が噛み合わないシーンが続いていた中、我慢強くチャンスを伺い、前半終了間際に理想的な崩しから2点を先制しました。学校生活も含め自主的・主体的に取り組んできたことが表現された前半でした。

 ハーフタイムには昨日の試合反省から、3点目をいつ・どのように奪うのかという課題を明確にしました。すると後半立ち上がり2分に3点目を奪うと、5分、10分、28分、40分に続けてゴール。終わってみれば意図的な展開で点差を広げることができました。

 

 

● 3回戦4/16(土) 1-1(1-0,0-1)PK1-3 慶應藤沢

 

 続く3回戦は勢いに乗る慶應藤沢高校。一人ひとりがフィジカルの強さもある相手に対しオープンな展開になってしまい、なかなか金沢らしいビルドアップから崩し突破することができない展開になりました。しかしそんな中、前半25分にサイドの崩しからサイドバックの背後を突破し中央へ折り返すとニアで合わせ見事なゴールを奪いました。後半にはトライアングルの形成の仕方などのポジショニングの確認や、失点をせずに追加点を奪うための意図的なゲーム展開に持っていけるよう、コミュニケーションを更に取っていくことを確認しました。守から攻の切り替えも早く最終ラインから、または中盤のビルドアップにも成長が見えました。しかし後半残り3分にミスから失点。延長戦でも決定機を得点に繋げることができずPK戦に突入しました。

 相手1本目でGKが見事なシュートストップをするも、その後のキッカーが立て続けに失敗し悔しい敗戦となりました。しかし下を向くことなく個のスキルアップとグループでの攻守の質を高め、チーム全体のレベルアップを図っていきたいと思います。

 

 U18リーグ開幕!持ち味を出した戦いを貫くも勝利は次節以降に!(topics 2022.3.31 UP)

 4年ぶりのK3となる2022年U18リーグ開幕を3月27日(日)に迎えました。第1節がコロナ禍での部活動制限下で延期となり、第2節の日大Aとの試合が初戦となりました。

 序盤はロングフィードが多いオープンな展開となり、強度の高い試合への入りとなります。後半の20分過ぎの飲水タイムまで少しずつビルドアップを試みながら持ち味を出して優位に進めました。前半30分付近にペナルティエリアから10mほど離れた斜め45度からの相手FK。DFラインとGKとの間へ質の高いボールが入り、ヘディングで先制を許しました。すると前半でセットプレーからのヘディングシュートで追加点を2つ奪われ、まさかの0-3での折り返しとなりました。

 ハーフタイムでは、プレッシングの対応について迷いがない状態に改善し、相手を観ながら正確にボールを動かして自分たちらしく戦う確認をしました。後半は選手交代を5枚切るなど初戦の意味を考えながら進め、それでも試合内容の改善が見られた後半でした。1月中旬を最後に制限期間に入り、3月13日に2カ月ぶりの練習試合ができた状況下での試合。これから改善していくべき課題が見えた貴重な90分間でした。

 4月からは関東大会二次予選がスタートし、高体連大会がいよいよ本格化します。

 

〇関東大会二次予選

1回戦4/9(土)vs逗子開成

2回戦4/10(日)vs麻生

3回戦4/16(土)vs綾瀬or川崎北or慶應藤沢

4回戦(ベスト26)4/17(日)vs厚木北etc

5回戦(ベスト16)4/29日(金)vs横浜創英

準々決勝5/1(日)、準決勝5/7(土)、決勝5/8(日)

 70期卒業生の言葉をUPしました!(topics 2022.3.31 UP)

 70期生が卒業をむかえ、この3年間を振り返ったメッセージを寄せましたので掲載します。入学する前に描いていた3年間からコロナ禍での高校生活となり、新2年生となる春から思い通りにいかないへの対応を粘り強く求められた彼らですが、平時の高校生よりも力強く、前向きな高校生活であったと思います。以下よりご覧ください。

 

 卒業生の言葉(70期卒業生)へ!

 三年生を送る会を実施しました!卒業生の保護者会寄贈の横断幕を披露!(topics 2022.3.31 UP)

 3年生22名が新天地へ旅立ちました。金沢高校の歴史を変える意気込みをもち、野心を共有する仲間とともに歩んだ3年間。選手権二次予選での法政二戦が行われた10月23日まで70期生22名全員で挑戦を続けました。70年の歴史がある本校ですが、3年生の引退時期としてもっとも遅い記録ではないかと思います。それから受験勉強へ切り替え、卒業後の進路をつかむ戦いも頑張りました。

 送る会では、卒業試合が現役vs卒業生の戦いを中心に行われ、70期保護者会から寄贈の横断幕も披露されました。試合後に行われた送る会ではそれぞれの後輩へ送る言葉とともに進路先も報告がありました。それぞれが満足のいく進路先を得て、力強く歩んでいく様子が感じられました。後輩からはお祝いの寄せ書きも贈呈されました。

 神奈川トップ10のクラブへ、ベスト8を目標に挑み、あと一歩のところまで実現した2021年度のシーズン。この戦いを後輩たちが受け継いでくれることと思います。これからの金沢高校サッカー部を引き続き応援のほどよろしくお願い致します。

 70期生22名が無事に卒業式を迎えました!(topics 2022.3.10 UP)

 3月3日(木)に第70回卒業証書授与式が穏やかな天候にも恵まれて行われました。今年度も在校生の参加はできず、3年生および保護者の皆さんによる制限された参加者のみで実施されましたが、胸をはってサッカー部22名が卒業の日を迎えた、良い一日となりました。

 思い返せば、2年生の春からコロナ禍での活動を余儀なくされ、想像とは異なる3年間の高校サッカー生活であったことと思います。しかしそのことが、より一層の団結力と向上心を生み、ひとつひとつの練習を大切にすることや、制限下での工夫した取り組みへと繋がり、総体ベスト16(慶應義塾戦での勝利)、選手権二次予選の健闘(法政二戦での激闘)へと繋がったのだと思います。

 今後もこの3年間を生かし、力強く歩んで行ってほしいと思います。

 「卒業生の言葉」は3月末に掲載したいと思います。

 「母校へ in ゼリー2021 #届けがんばる後輩たちへ」キャンペーンで当選!(topics 2022.2.13 UP)

 本校サッカー部への先輩たちからの応援がウイダーinゼリーになって届きました。

 森永製菓のキャンペーンで得票数が多い部活動に中から全国500部活に届けられるというものです。

 1月下旬の蔓延防止等重点措置の発令にともない、2月に予定されていた市立高校総体が中止となるとともに、平日のみ4日、各日90分以内の活動に制限されている中、とても励みになる贈り物です。

 3月のK3開幕へ向け、今できることをそれぞれが考えて準備できる力が問われています。応援に応えられるよう、金沢ファミリーのつながりを大切にして頑張りたいと思います。

 

届け、がんばる後輩たちへ 母校にinゼリー 2021|森永製菓株式会社 (morinaga.co.jp)

 2022年度U18リーグK3の組み合わせが決定しました!3月19日開幕!(topics 2022.2.13 UP)

〇K3グループC

第1節 3月19日(土)vs三浦学苑B *延期により再調整

第2節 3月27日(日)vs日大A

第3節 4月23日(土)vs横浜栄A

第4節 日程未定 vsYSCC A *5月21日(土)の節を日程変更で実施に

第5節 6月25日(土)vs麻布大附属

第6節 7月31日(日)vs相模原弥栄B

第7節 8月27日(土)vs日大藤沢C

第8節 9月 3日(土)vs光明相模原A

第9節 9月24日(土)vs横須賀総合A

 K3昇格戦で勝利!来年度、4年ぶりのK3リーグへの返り咲きを決めました!(topics 2021.12.26 UP)

 新チームとなって初めての公式戦となる、K3への昇格をかけた大事な一戦が行われました。

 K4リーグで昇格戦出場権を獲得した3年生主体のチームから、新チームが昇格への願いを引き継ぎ本日を迎えました。

 緊張感と気持ちの高まりが同居した序盤。昇格にかけた気持ちが即座の先制点を生みます。左サイドからタイミングを重視した速いクロスをMFが折り返すと、相手GKがスリッピーな人工芝のコンディションの影響でファンブル。それを逆サイドから狙っていた2列目の選手が押し込み、先制しました。

 それからの時間帯は早いプレーを心掛けた試合運びをしますが、スリッピーな状況下での距離感やパスの精度、相手を観た上でのプレー選択に課題を残す前半となりました。

 後半も相手が前線から不用意にボールを奪いに来ず、中央、最終ラインの守りを意識した戦いで一瞬のスキをついた速攻を狙ってきたことで、緊張感のある時間帯が続きました。その中でGKと最終ラインの、判断をともなった守備対応の決断と攻撃での気を使った配球、中盤の、粘り強くマイボールにする姿勢が光りました。全体的にFWの見どころが出せない試合でしたが、終盤に途中出場の2年生が追加点のダメ押しとなるゴールを奪い、勝利を決定づける仕事をFWもすることができました。

 試合全体を通して、中盤までのボール運びにイメージの共有が見られ、短い準備期間の中で主導権を握るゲームづくりが出来てきました。ゴールを奪うためのイメージの共有に一層の磨きをかけ、3月に開幕予定のリーグ戦へ備えたいと思います。

 保護者の皆様、OBをはじめとする関係者の皆様、2021年も応援ありがとうございました!

 2021年の活動はこれで終わりますが、インターハイベスト16、選手権2次予選進出と合わせて、市立金沢高校のサッカー部にとって大きな飛躍の1年となりました。新チームのテーマである「継勝」を今日のように実現できるよう、来年も引き続き「金沢ファミリー」皆で力を合わせて頑張っていきましょう!


2022年度神奈川県U18リーグK3昇格戦

vs 金井 ○2-0

 4年連続の地区選抜へ選出!県U16選抜研修会へ横浜B地区の一員として出場!(topics 2021.12.4 UP)

「選抜チームに選ばれて」72期 桐原史季(横浜市立南が丘中出身)

 自分は今回のトレセンの活動を通して、1人のサッカー選手として、より多くのものを吸収してレベルアップすることはもちろん、試合を通して得た経験を持ち帰り、チームにとってプラスの方向につながるように共有していきたいと思っています。 他校の1年生とチームメイトとして活動できるのは貴重な機会なので、ピッチ内外での刺激を大切にして活動に臨もうと思います。自分も、金沢高校の一員であることを忘れず、サッカー選手としても、人としても、しっかりとした振る舞いを心がけます。サッカーのプレーに関して、自分の武器は前を向いた時のアイデア力と、最後まで走りきる力なので、いつも通りのことをしっかりできるように準備して、何より勝利にこだわって頑張ってきます。

 新世代への継承の日!3年生の引退式が行われました!(topics 2021.10.30 UP)

 法政二高戦から1週間後の本日、3年生の引退式と新チームの主将、副主将の発表が行われました。

 引退式では、3年生一人ひとりがこれまでの高校サッカーを振り返っての思いを語り、同期生へ向けた感謝や1、2年生へ向けての励ましの言葉などを述べました。3年生の秋まで高校サッカーを戦い抜いた彼らから発せられる言葉は、それぞれ強く、経験した者した感じることのできない重さもありました。思えば2年生となる春からコロナ禍となったことで、自分たちではどうにもできない制限ややるせなさを経験し、それを乗り越えてたどり着いた今日の日です。会えない日々、皆で練習できない状況が、より一層の団結力や工夫する力を育み、またそれを出来たのも彼らだったからこそと感じる言葉の数々でした。

 22名で3時間ほどをかけて語りつくし、その後は新キャプテンと副キャプテンを1時間ほどかけて3年生が決めました。

 新スタートを切った金沢高校サッカー部ですが、来年春の関東予選への出場権は選手権2次進出によって獲得しているため、新人戦地区予選は免除となります。彼らを待ち受けるのは12月26日に行われるK3昇格戦。来シーズンの、3年ぶりのK3返り咲きを果たせるか。継承と成長を目指す新チームをこれからも応援のほどよろしくお願いします。 

 新チームのスローガン、Visionが決定!新三役が決意を語る!(topics 2021.12.4 UP)

 新チームがスタートとなった11月。新しいチームのvisionとしてスローガンを決定しました。

新チームスローガン>

継勝 ~勝利へ繋げ~」

 

 チームの新しい取り組みとして、練習テーマおよび練習メニューまでを選手が構築することに挑戦してします!

12月26日(日)に控えるK3昇格戦へ向けて、邁進中です!

 新チームの決意へGO!


新チームのスローガンとVisionが決定!新三役が決意を語る!(topics 2021.12.4 更新)

キャプテン:71期 菊田 稔(横浜市立森中出身)

 自分は、1年時に当時の3年生の選手権に出場しました。コロナ禍の中、残った6人の3年生の1番近くで高校サッカーを体験させてもらいました。そして金沢サッカーというものも多く学ばせてもらいました。その経験はとても大きなもので、今年も沢山その経験に支えられたことがあり、当時の3年生にはとても感謝しています。

 そして今年。ひとつ上の代の先輩達と一緒に沢山の経験と沢山のチームとしてのもの、を作ってきたと思っています。その経験は大きいとかではなく、今ある自分の全てです。先輩達と目指してきたベスト8。インターハイでは目前で8の壁を思い知らされました。その試合に出させてもらって、初めて、今まではTVで見ていたチームが、戦うべき相手、になりました。それからは多くの強豪と呼ばれるチームと試合をさせてもらいました。先輩達がこのように強かった理由にはもちろん、多くのことがあると思います。しかし自分が強く思う、先輩達が強かった理由は、チーム内競争の激しさだと思います。ピッチ内では全力でぶつかり、言い合いにもよくなっていました。でもピッチ外に出てしまえばすぐに笑い合ってました。自分もこんなチームを作りたいと強く思っています。

 そして、前キャプテンと前々キャプテン。2人の先輩と共に戦ったこと、これは大きな自分の財産です。2人の姿を、近くで見てたからこそ、できることが自分にはあると思います。2人の姿を追いかけながら、自分らしさを出し、これから約1年間チームを引っ張っていきたいです。よろしくお願いします。

 

副キャプテン:71期 志村 勇飛(S.C.H FC出身)

 副キャプテンという役割を自分が全うするにあたって、主にプレー面で自分はチームを牽引していきたいと思っています。

 試合中、仲間が自分を見て気持ちが奮い立つようなプレーをします。チームが苦しい時、負けている時、そんな時こそ自分がチームに勇気を与えられるようになりたいし、そうなる覚悟でいます。

 また、自分のスローガンでもある、サッカーを「楽しむ」事を大切にしていき、仲間とも共有していきたいと思います。この高校に入って、今が人生で1番サッカーが楽しいと実感しています。それも全部、最高の仲間達がいてくれるからです。

 辛い時はみんなで乗り越えましょう。自分達なら先輩を超えられる、ベスト8へ行けると信じています。1年間、全力で走り抜けます!!

副キャプテン:71期 西本 陽春(Y.S.C.C 出身)

 代が変わり新チーム発足から数日が経ちました。このチームは協調性がないところが目立っています。僕は「本当にベスト8にいけるのか」そして「セカンドチームで活動していた時もっとコミュニケーションをとり、チーム構成を仕上げておけばよかった」という不安と後悔でスタートしました。

 僕達は1人1人強く、違う個性を持っています。サッカーは当然チームで戦うスポーツなのでそれぞれが合わさればとても力のあるチームになり、その不安と後悔がなくなるはずです。

 そしてスローガンである「継勝」の字の通り勝ちを次に継いでレベルアップし、感動を与えられるようなチームとなればもっともっと強くなると思います。そのためにまずは12月のK3昇格戦必ず勝って勢いをつけていきたいです。足りないところはまだまだたくさんありますが成長を見守ってください、応援よろしくお願いします!