2018‐2019シーズンのtopics
⚽topics 2019年8月2日(金)更新
☆劇的ゴールで勝ち点3奪取!“すべてはべんべんのために”。(2019.8.2 UP)
U-18 K4リーグ、Secondチームの第4節が金沢高校を会場として実施されました。
明日に3年生の引退となる試合を控えているだけに、大半の3年生はTopチームとして調整。
しかし、一人だけ試合経験の確保を優先し、Secondチームでの試合出場を選択した選手がいました。
もちろん彼はこの試合でスタメン出場。
彼に勝利をもたらすためにも、1.2年生は全力でアップし、ベンチ外の選手たちも精一杯のサポートに回ります。
そのような中で迎えた相手は舞岡高校。
舞岡高校はリーグ戦第1節では11-0という大差で勝利を収めた難敵です。
それでも、臆することなく闘う選手たち。
前半開始から勢いよく攻め立てます。
ゴールこそ奪えないものの、チャンスを創出していきます。
この日は35℃に迫る酷暑の中での試合だっただけに、前半途中にクーリングブレイクを挟みます。
ここで、監督から相手選手の配置について話がありました。
そこで、相手の穴となるような部分が確認されると、クーリングブレイク後は狙いどころを決めて空いているスペースを効率よく狙えるようになります。
そして、前半39分。
FWの選手のパスを受けたセカンドトップの選手が相手GKの位置をしっかり把握し、狙いすましたループシュート!
ビューティフルゴールが決まり、ついに先制点を挙げることに成功しました。
さらに前半終了間際にはFKからのこぼれ球を押し込み追加点。
前半を2点のリードを持って終えることができました。
後半も同様の闘いができるように選手たちに促し、ピッチに送り出します。
すると後半開始早々に追加点を挙げることに成功します。
そのゴールを決めたのはSecondチームでの試合を選択した3年生の選手。
ゴールを決めると応援に駆け付けていた他の3年生選手のもとへ駆け出し抱擁。
3点差で勝利への道を確信するとともに美しい光景がそこには広がっていました。
しかし、その確信に徐々に暗雲が立ち込めます。
後半10・14分と相次いで失点を許し、3点差があっという間に1点差に迫られてしまいます。
さらに後半19分にも失点を許し、ついに同点に追いつかれてしまいます。
勢いは相手に渡り、逆転されそうなピンチも相次ぎます。
それでも粘り強い守備で再三のピンチを凌ぐと、流れを少しずつ手繰り寄せていきます。
間延びした相手の陣形を見抜き、細かなパスで中盤を制圧しつつ、サイド裏にもボールを送り、決勝点をあげようとするもあと一歩のところで得点を奪うことができません。
そして後半もアディショナルタイム表示が出て、残り時間も本当にあとわずか、3年生に勝利をもたらすことができないのか…
一瞬、嫌な予感もよぎります。
しかし、ピッチで闘い続ける選手たち、周囲で応援し続けるサポートメンバーたちは違いました。
そして後半アディショナルタイム、左サイドを突破すると、素晴らしいクロスが上がります。
そのクロスにファーサイドで待ち構えていた選手がヘッドでズドン!!!
苦しい展開だった後半でしたが、最後の最後でやってくれました!
4-3。
なんとか、なんとか決勝点を挙げることに成功し、勝ち点3を獲得しました。
Secondチームでのリーグ戦において、この勝利は初勝利となりました。
1.2年生にとっても大きな経験となるのとともに、なによりSecondチームに残った3年生に捧げる勝利となりました。
最後まであきらめることなく、酷暑の中でも走り続けた献身性が勝利に結びついたものだと思います。
この献身性を教えてくれた3年生たちに感謝の意を示すためにも明日のTopチームの試合も負けられません!
引き続きの応援をよろしくお願いいたします!
セカンドチーム K4 グループL(4戦1勝2分1敗 勝ち点5)
第1節 6月8日(土)vs 三浦学苑高校D ●2-8
第2節 6月15日(土)vs 追浜高校 △2-2
第3節 6月22日(土)vs 湘南台高校 △1-1
第4節 8月2日(金)vs 舞岡高校 ○4-3
第5節 8月18日(日)vs 横浜隼人高校B 10:40K.O 試合会場(南高校グラウンド)
第6節 8月24日(土)vs 南高校 試合開始時間未定 試合会場(公文国際高校グラウンド)
第7節 9月1日(日)vs 公文国際学園高等部 9:00K.O 試合会場(公文国際高校グラウンド)
第8節 9月28日(土)vs 鶴見高校B 10:40K.O 試合会場(湘南台高校グラウンド)
※キックオフ時間が未定となっているところは決定し次第更新いたします
※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします
⚽topics 2019年7月28日(日)更新
☆3年生たちの闘いは続いています(2019.7.28
UP)
高校サッカー選手権一次予選初戦で敗退し、失意のまま夏休みに突入。
しかし、このまま負けた気持ちを引きずったまま受験勉強モードには入れません。
せめてU-18リーグで勝利をもたらし、新チームに昇格をもたらせる。
リーグはTopチームは未だ負け知らず。
この無敗を続けることが3年生が引退までのモチベーションとなっています。
そして、7月27日にTopチームのリーグ第3節、小田原高校B戦が行われました。
この試合は、スタメン11人のうち10名が3年生で形成。
3年生の本気を改めて見せる、それはアップからも伝わってきました。
強く気持ちの入ったアップを行い、試合に向かいます。
それでも相手あるもの。
試合は簡単に思うようにはなりません。
ボールを支配する展開でシュートを放つシーンも生み出すも、セカンドボールを拾うことが思うようにいかないシーンが散見するなど、すぐに得点奪取にまで至りません。
緊迫した展開の中で迎えた前半24分。
左サイドから上がったクロスボールをファーサイドに進入した選手がトラップしてシュート!
ようやく先制点を挙げることに成功しました。
しかし、その後も同様の展開は続き、前半のうちに追加点を奪うことなく1-0のまま前半終了。
リードはするものの、ベンチに帰ってくる選手たちの表情はパッとしません。
気持ちを奮い立たせ、選手間でコミュニケーションを図り、後半への打開策を確認し合います。
監督からは距離感や戦術面での確認を受け、改めて気持ち新たに後半のピッチへ駆け出していきます。
すると、後半は前半以上にボールを保持できる展開となります。
パスで翻弄し、前へ推進していく状況に加え、ドリブルでも積極的に仕掛けていきます。
すると、後半26・29分に立て続けにコーナーキックを獲得すると、いずれもコーナーから上がるボールには反応できなかったものの、こぼれ球をしっかり拾ってシュート!
しっかりとゴールネットに突き刺し、待望の追加点を立て続けに奪うことに成功します。
3-0。
その後も後半35分には右サイドからの見事なクロスにニアサイドに入り込んだ選手がボレーシュート!
4-0とすると、さらに試合終了間際の後半39分には縦パスに反応した選手が鮮やかに反転し相手キーパーと1対1の形を生み出すと、そのチャンスをモノにして追加点。
結局、5-0と得点差を付けて勝利をもぎ取り、リーグ戦3連勝を飾ることが出来ました。
選手権後3年生は忸怩たる思いを抱えていたと思いますが、少しはその思いが紛らわせることのできた勝利かと思います。
8月のメンバー変更で2年生をSecondチームから引き上げられるタイミングとなると、そこで多くの選手が引退することになると思います。
そのタイミングまでのリーグ戦はあと1試合。
その1試合を楽しみ、やりきったと感じられ、笑顔で試合後を迎えられるように、残り1週間をしっかりと練習していきます!
この試合も、台風迫る天候の中でも、保護者・OB、さらには3年生の同級生たちや担任の先生までが試合会場に駆けつけてくれました。
応援、ありがとうございました!
引き続き、頑張ります!
トップチーム K4 グループO(3戦3勝 勝ち点9)
第1節 6月15日(土)vs 上溝南高校 ○5-0
第2節 6月30日(日)vs 平塚学園高校D ○1-0
第3節 7月27日(土)vs 小田原高校B ○5-0
第4節 8月3日(土)vs 日本大学藤沢高校D 9:00K.O 試合会場(日本大学藤沢高校グラウンド)
第5節 8月24日(土)vs 桐蔭中等教育学校 11:10K.O 試合会場(栄光学園高校グラウンド)
第6節 9月1日(日)vs 栄光学園高校B 16:00K.O 試合会場(日本大学藤沢高校グラウンド)
第7節 9月8日(日)vs 横須賀高校 15:00K.O 試合会場(平塚学園研修センターグラウンド)
第8節 10月6日(日)vs 伊勢原高校 12:50K.O 試合会場(栄光学園高校グラウンド)
※キックオフ時間が確定していなかったカードにつきましては上記の通りに確定いたしました。ご確認ください。
※各試合のキックオフ時間はあくまで予定です。当日同会場の試合状況により、キックオフ時間が遅れることもあります
※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします
⚽topics 2019年7月11日(木)更新
☆高校サッカー選手権への3年生の意気込み!(2019.7.11 UP)
高校サッカー選手権県一次予選に向けた選手たちの強い気持ちのコメントを掲載。
ぜひ彼らの背中を一緒になって押してください!
よろしくお願いいたします!
キャプテン:梅田 真人(大道中出身)
キャプテンとして、そして引退をかけて臨む今回の選手権はとても緊張しますが、去年からの経験や試合に出てきたからこそ人一倍味わった悔しさなど、全てをこの選手権にぶつけて必ず目標達成します!
金沢ファミリーみんなで勝ちにいきましょう!
三役:新田 聖人(領家中出身)
私はこのチームで2年半を過ごし、大きく成長できたと感じています。支えてくれている保護者の方々や、いつも熱いエールをくださるOBの方々に恩返しをする意味でも選手権では必ず最高のパフォーマンスをします。応援、よろしくお願いします!
三役:佐藤 冬真(岩井原中出身)
関東予選、インターハイ予選と目標を達成できていないので、選手権こそは目標達成をする
背番号3:幸 洸翔(鷹取中出身)
全ては金沢の勝利のために
背番号4:石橋 颯真(港南中出身)
金沢の歴史を塗り替える
背番号5:廣田 裕介(飯島中出身)
やることやって勝つ!自信を持って勝つ!守って勝つ!攻めて勝つ!接戦で勝つ!大差で勝つ!どんな勝ちでも勝ちは勝ち。勝つためにやってきた。勝たなきゃ今までやってきたことを否定してしまう。負けても学ぶことはできるが、負けたら次はない。勝った方が真実であり、強さであり、前進してきた道が合っていたことを証明できる。応援よろしくお願いします。
背番号6:吉岡 旦人(ALL-Z出身)
点を取ってチームを勝利に導く
背番号7:鈴木 翔真(港南台第一中出身)
勝ち進む
背番号8:太田 琉稀(横浜GSFC出身)
泥臭く、気品高く。攻撃の要として全力を尽くす。
背番号10:瀬名波 拓巳(逗子中出身)
「恩返し」
ここまで支えてきてくれた親に恩返し
人数も足りなく厳しい状況でもずっとサッカーの楽しさを教えてくれた中学校の頃の顧問の先生、担任の先生に恩返し
小中高と同じチームを追っかけてきて昔から大好きだった先輩に成長した姿で恩返し
小学校の頃サッカーを教えてくれた当時の高校生のコーチ、高校3年間を支えてくれて成長させてくれたスタッフの方々、そして高めあってきた仲間たち、ここまで書ききれないほどの人たちに恩返しができるような集大成の大会にしたい
背番号11:加藤 友希(永田中出身)
絶対勝つ
背番号12:金山 悠吾(大鳥中出身)
自分たちのやってきたことを信じ、勝ちにこだわるのとともに、一つひとつの瞬間を楽しみながらプレーしたいと思います
背番号13:中川 颯汰郎(大綱中出身)
自分を信じて最後まで走り切る!
背番号14:磯部 亮太(富岡中出身)
今までやってきたことを全て出し切る。
背番号16:後藤 僚介(西柴中出身)
最小で最強のプレーヤーになる
背番号19:松山 飛翔(YTC.FC出身)
魅せるサッカーを
背番号20:渡邉 倫太郎(富岡中出身)
楽しんで点を取る
背番号21:長澤 祐輔(大道中出身)
「革命」
背番号22:野田 遥介(洋光台第二中出身)
「勝負の神様は細部に宿る」
3年間たくさんのことにこだわり抜いて積み上げてきた金沢サッカーを信じて、チーム一丸となって勝ち進みます!
背番号23:坂井 勇紀(日限山中出身)
最高のビルドアップは俺から始まる!!
背番号24:田渕 諒太郎(西本郷中出身)
「前人未踏」
背番号26:阿達 憧(永田中出身)
悔いがないように頑張ります!
背番号88:西山 遥(金沢中出身)
「再挑戦」
⚽topics 2019年7月1日(月)更新
☆高校サッカー選手権県一次予選の試合会場などが決まりました!(2019.7.1 UP)
高校サッカー選手権県一次予選トーナメントが確定し、試合会場・キックオフ時間も決まりました。
応援、よろしくお願いいたします!
高校サッカー選手権神奈川県一次予選
1回戦 シード獲得のためなし
2回戦 7月13日(土)11:10K.O vs 鎌倉学園高校 試合会場(戸塚高校グラウンド)
3回戦 7月15日(月・祝)11:10K.O vs 秦野総合高校・商工高校の勝者 試合会場(横山公園グラウンド)
4回戦(ブロック決勝) 7月20日(土)11:10K.O vs 柏陽高校・横浜平沼高校・横浜南陵高校・横須賀大津高校の勝者 試合会場(大師高校グラウンド)
※各試合のキックオフ時間はあくまで予定です。当日同会場の試合状況により、キックオフ時間が遅れることもあります
※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします
⚽topics 2019年6月30日(日)更新
☆Topチーム、2連勝でいざ選手権へ!(2019.6.30 UP)
強風吹き荒れる中、TopチームはK4第2節を迎えました。
相手は平塚学園高校D。
平塚学園高校には金高OBが指導者がいるだけに親近感が湧きますが、だからこそ負けたくもないこの試合は風に悩まされる展開となりました。
前半は風下。
大きくボールを蹴りだしたくともなかなかボールを前へ運べないような強い風が吹き荒れます。
それでも長いボールで試合が早くも動きます。
前半4分。
ディフェンスラインからのロングボールにFWの選手が反応。
上手く反転し相手をいなして、相手GKと1対1に。
そのチャンスをしっかりと活かしてゴール!
早い段階で1-0とリードします。
しかし、そこからは苦しい時間が続きます。
やはり風は強く吹き荒れ、ピンチのシーンを打開するためのクリアもクリアにならず、二次攻撃を許す展開に。
また、繋ごうとするにも相手の早いプレスに苦しみ、なかなか相手サイドにボールを運べません。
それでも、粘り強い守備が光り、相手に得点は許しません。
攻撃陣も何とか打開しようと中央・サイドにボールを運び、変化のある攻撃を見せます。
一進一退の展開でそのまま前半は終了。
1-0でリードしてハーフタイムを迎えました。
しかし苦しい展開の続いたことが選手たちに戻ってきたときの表情に現れていました。
ベンチでの表情は険しく、打開策に頭をひねります。
それでも監督とともに後半の闘い方を確認します。
ところが、後半に状況が一変。
風が弱くなり、風上を活かすことができない展開へ。
相手も個を活かして積極的に攻撃を仕掛けてきます。
守備の時間帯が長くなる中、選手交代やポジション変更などで、試合中の打開を見出そうと選手たちも奮起し、相手に得点を許しません。
攻撃陣も奮闘し、少ないチャンスを活かそうと相手ディフェンス陣の裏を突きますが、あと一歩でゴールにまでは至りません。
最後まで同様の展開が繰り返されますが、結局両チーム得点を奪えず、このまま試合終了。
苦しい展開ながら、1-0で勝ち点3を勝ち取りました。
リーグ2連勝で勝ち点を6まで伸ばすことができました。
これまで善戦するも勝てなかった試合があった中、この試合は苦しみながらも勝ちを拾えたことは大きな成果であったと思います。
選手たちには満足感が少なかったかもしれませんが、強いチームほど悪いなりにも勝ちを拾っていける力があります。
その力が備わり始めているのは選手権二次予選に進むためには必要な力を身に着けてきている証拠ととらえていきます。
選手たちは明日からは第一学期期末試験を迎えます。
この力を勉強にも活かしてもらいたいものです。
強風に加え、時折強く降る雨の中でも多くの方々が応援に来てくださいました。
ありがとうございました!
引き続き前へ進んでいきます!
トップチーム K4 グループO(2戦2勝 勝ち点6)
第1節 6月15日(土)vs 上溝南高校 ○5-0
第2節 6月30日(日)vs 平塚学園高校D ○1-0
第3節 7月27日(土)vs 小田原高校B 11:10K.O 試合会場(栄光学園高校グラウンド)
第4節 8月3日(土)vs 日本大学藤沢高校D 試合開始時間未定 試合会場(日本大学藤沢高校グラウンド)
第5節 8月24日(土)vs 桐蔭中等教育学校 11:10K.O 試合会場(栄光学園高校グラウンド)
第6節 9月1日(日)vs 栄光学園高校B 試合開始時間未定 試合会場(日本大学藤沢高校グラウンド)
第7節 9月8日(日)vs 横須賀高校 15:00K.O 試合会場(平塚学園研修センターグラウンド)
第8節 10月6日(日)vs 伊勢原高校 12:50K.O 試合会場(栄光学園高校グラウンド)
※試合会場・キックオフ時間は決定し次第更新いたします
※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします
⚽topics 2019年6月27日(木)更新
☆U-18リーグ、試合会場変更のお知らせ(2019.6.27 UP)
6月30日にありますTopチーム、U-18リーグですが、試合会場が下記の通りに変更となりました。
応援のご予定を立てていた場合など、会場の行き間違いにご注意ください。
訂正前:第2節 6月30日(日)vs 平塚学園高校D 13:40K.O 試合会場:平塚学園湘南研修センター
↓
訂正後:第2節 6月30日(日)vs 平塚学園高校D 13:40K.O 試合会場:日本大学藤沢高校グラウンド
※試合会場が変更されております
トップチーム K4 グループO(1戦1勝 勝ち点3)
第1節 6月15日(土)vs 上溝南高校 ○5-0
第2節 6月30日(日)vs 平塚学園高校D 13:40K.O 試合会場(日本大学藤沢高校グラウンド)
第3節 7月27日(土)vs 小田原高校B 11:10K.O 試合会場(栄光学園高校グラウンド)
第4節 8月3日(土)vs 日本大学藤沢高校D 試合開始時間未定 試合会場(日本大学藤沢高校グラウンド)
第5節 8月24日(土)vs 桐蔭中等教育学校 11:10K.O 試合会場(栄光学園高校グラウンド)
第6節 9月1日(日)vs 栄光学園高校B 試合開始時間未定 試合会場(日本大学藤沢高校グラウンド)
第7節 9月8日(日)vs 横須賀高校 15:00K.O 試合会場(平塚学園研修センターグラウンド)
第8節 10月6日(日)vs 伊勢原高校 12:50K.O 試合会場(栄光学園高校グラウンド)
※試合会場・キックオフ時間は決定し次第更新いたします
※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします
⚽topics 2019年6月25日(火)更新
☆行くぞ秋の二次予選へ!高校サッカー選手権県一次予選トーナメント表決定。(2019.6.25 UP)
ついに高校サッカー選手権県一次予選トーナメントが確定しました。
狙うはもちろん二次予選。
一戦一戦しっかりと闘い秋へ行きます!
高校サッカー選手権神奈川県一次予選
1回戦 シード獲得のためなし
2回戦 7月13日(土)vs 鎌倉学園高校・大楠横浜旭陵高校合同の勝者
3回戦 7月15日(月・祝)vs 秦野総合高校・大井高校・森村学園高校・商工高校の勝者
4回戦(ブロック決勝) 7月20日(土)
※試合会場・キックオフ時間は決定し次第更新いたします
※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします
⚽topics 2019年6月24日(月)更新
☆劇的ゴールで同点に追いつき、勝ち点1拾う!K4リーグSecondチーム第3節。(2019.6.24 UP)
U-18 K4リーグ、Secondチームは早くも第3節が開催。
第3節の相手は湘南台高校でした。
インターハイ予選ではPK戦までもつれる接戦を展開した相手にSecondチームは臆することなく、試合に臨みます。
試合前には前線の選手の関わりについてゲームキャプテンから確認が行われるとともに、コーチから攻撃時、守備時、そして攻守の切り替えのタイミングでの確認事項について話があり、アップに向かいます。
雨こそ降っていないものの、いつ降り出すかも分からないようなぐずついた天候ではありましたが、そのようなことではもちろんテンションは落ちず、活気溢れるアップを行います。
そして試合直前にリードしている時、されている時の確認を行っていざ、前半開始の笛がなりました。
前半開始早々から、相手は積極的な守備で金沢高校を苦しめます。
そして高い位置でボールを奪取すると、逆サイドへのロングフィード。
横の揺さぶりを掛けて、こちらを苦しめてきます。
そしてボールウォッチャーになったところへ再度ロングフィードが放たれるとフリーになった選手の強烈ボレー。
開始11分で早くも先制点を奪われてしまいました。
しかし、そこからはTopチームにも劣らない粘り強い守備で、相手の思うようなプレーをさせません。
そして、少しずつ相手が後ろ重心となると、細やかなパスサッカーを展開。
前線へのボール供給も増え、チャンスを創出し始めます。
それでも得点までには至らず、前半終了。
0-1で前半を終えます。
ハーフタイムでは、逆サイドへのボールへの対応と、守備時の注意事項について確認し、気持ち新たにピッチへと出ていきます。
そして後半は、やはり同じような展開となりますが、守備陣は原則を守り奮闘。
前半でフリーにさせてしまった相手選手への対応もしっかりとできており、かつそもそも逆サイドへのボールの供給を減らしていきます。
11人全体で意思統一を図り、相手の良さ・やりたいサッカーを消していきます。
そして、後半は攻撃のチャンスを創出するシーンも増え、同点に追いつこうと選手たちは奮起します。
しかし、相手の守備も粘り強くこちらの攻撃をはね返します。
0-1のまま時間も進み、こちらもフレッシュな選手を投入し、運動量で上回ろうともしますが、得点にまでは至りません。
そのまま残り時間もほとんどない終了間際に、相手選手のファールによるフリーキックを獲得。
リスク覚悟で追いつこうとほとんどの選手を相手ゴール前に送り、最後の攻撃に賭けます。
すると、放たれたボールに対してダイレクトでシュートは出来なかったものの、足元へこぼれたボールはゴール前で混戦状態に。
そして、足を伸ばした選手が強引にねじ込む!
ついに相手のゴールネットを揺らし、最後の最後で同点に追いつく!
1-1。
身上である粘り強さと諦めない気持ちをゴールという最高の結果に結びつけました。
選手たちはもちろん勝ち点3を狙っていたと思います。
それでも最後まで奮闘したこと、その結果として勝ち点を拾えたことは大きな成果となりました。
Secondチームの試合は8月まで空きます。
7月はチーム一丸となって選手権大会一次予選に臨みます。
これからも応援の程、よろしくお願いいたします!
トップチーム K4 グループO(1戦1勝 勝ち点3)
第1節 6月15日(土)vs 上溝南高校 ○5-0
第2節 6月30日(日)vs 平塚学園高校D 13:40K.O 試合会場(平塚学園研修センターグラウンド)
第3節 7月27日(土)vs 小田原高校B 11:10K.O 試合会場(栄光学園高校グラウンド)
第4節 8月3日(土)vs 日本大学藤沢高校D 試合開始時間未定 試合会場(日本大学藤沢高校グラウンド)
第5節 8月24日(土)vs 桐蔭中等教育学校 11:10K.O 試合会場(栄光学園高校グラウンド)
第6節 9月1日(日)vs 栄光学園高校B 試合開始時間未定 試合会場(日本大学藤沢高校グラウンド)
第7節 9月8日(日)vs 横須賀高校 15:00K.O 試合会場(平塚学園研修センターグラウンド)
第8節 10月6日(日)vs 伊勢原高校 12:50K.O 試合会場(栄光学園高校グラウンド)
セカンドチーム K4 グループL(3戦2分1敗 勝ち点2)
第1節 6月8日(土)vs 三浦学苑高校D ●2-8
第2節 6月15日(土)vs 追浜高校 △2-2
第3節 6月22日(土)vs 湘南台高校 △1-1
第4節 8月2日(金)vs 舞岡高校 9:30K.O 試合会場(金沢高校グラウンド)
第5節 8月18日(日)vs 横浜隼人高校B 10:40K.O 試合会場(南高校グラウンド)
第6節 8月24日(土)vs 南高校 試合開始時間未定 試合会場(公文国際高校グラウンド)
第7節 9月1日(日)vs 公文国際学園高等部 9:00K.O 試合会場(公文国際高校グラウンド)
第8節 9月28日(土)vs 鶴見高校B 10:40K.O 試合会場(湘南台高校グラウンド)
※キックオフ時間が未定となっているところは決定し次第更新いたします
※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします
⚽topics 2019年6月21日(金)更新
☆試合も経験し改めて強い決意!1年生代表が抱負述べる!(2019.6.21 UP)
U-18リーグや金沢カップにより、1年生(70期)も試合を経験し始めました。
これから上級生とともに金沢高校サッカー部をともに創っていくためにチャレンジする気持ちを忘れず、前を向き続けてほしいと思います!
下記は1年生代表者による決意です!
DF:宮澤 興(六浦中出身)
僕たち70期生は、今年の春に金沢高校サッカー部に入部しました。最初のサッカー部の説明会のときに監督の本気の説明を聞いて強い気持ちを持ちました。入部当初は新しい環境に慣れませんでしたが、先輩方から積極的にコミュニケーションを取ってくださって、すぐにチームに慣れることができました。高校生になって初めて見た公式戦(関東大会二次予選)で、先輩方のカッコイイ姿にとても憧れました。これから1年生は先輩方と練習できる時間や自分の特徴を大切にし、その特徴を伸ばすことで、試合に出られる機会をもらえるように日々頑張っていきたいと思います。また、日常でも金沢高校のサッカー部員であることを誇りに持ち、チームへの所属意識やFor the teamの姿勢を持ち続けていきたいと思います。ピッチ外であっても自立し、クラスや委員会活動など様々な分野で活躍できるような人間になりたいと思います。
⚽topics 2019年6月19日(水)更新
☆金沢CUP開催!1年生チームが交流戦実施しました!(2019.6.19 UP)
U-18リーグホームW開催の翌日には藤沢清流高校、浜中学校・大道中学校・森中学校・ALL-Zの各チームを迎えて金沢CUPを開催しました!
7回目を迎え、各中学校を卒業し、現在金沢高校のサッカー部の選手として活躍している選手も増え、これまでの中高の交流とともに、中学生時代に先輩と後輩の関係であった選手たちが中高をまたいでも顔を合わせられる
機会ともなっています。
また、選手間交流だけではなく、顧問の先生とも久しぶりに顔を合わせ、昔話に花を咲かせる場面もあり、サッカーを通じて、素晴らしい出会いを確認できる場となりました。
金沢高校・大道中学校・森中学校の予選Aリーグ、藤沢清流高校・浜中学校・ALL-Zの予選Bリーグに分かれ、熱い闘いが繰り広げられました。
そしてそれぞれのリーグの同順位同士が最終順位決定戦を行い、今回は藤沢清流高校の優勝、金沢高校の準優勝、ALL-Zが第3位で幕を閉じました。
また、エキジビションマッチとして金沢高校と藤沢清流高校Topチームによる試合も実施され、多くの中学生が見つめる中で上級生の闘いが行われました。
前日の雨の影響で特に午前中はピッチ環境が決して良くなかったところはありましたが、無事に開催されたこと、参加してくださった各チームに感謝の思いでいっぱいです。
藤沢清流高校の選手たちに至ってはグラウンド準備を手伝っていただき、重ねて感謝します。
ありがとうございました!
中高ともにこれから大きな試合を控えています。
どのチームも上位進出目指してともにがんばりましょう!
⚽topics 2019年6月17日(月)更新
☆ホームW開催のU-18リーグは1勝1分け。Topチームは幸先の良い滑り出し!(2019.6.17 UP)
6月15日に金沢高校グラウンドを会場として、U-18リーグの2試合が行われました。
1戦目はTopチームが臨む上溝南高校戦、2戦目がSecondチームが臨む追浜高校戦です。
天候はあいにくの雨により、自分たちの臨むサッカーができない環境下ではありましたが、背走しないことや、相手にロングボールを蹴らせないなど、雨の日対策をTop・Secondチームともに全員で確認し、当日に臨みました。
Topチームの試合では徹底した戦術の下、ほぼ相手陣内で試合を進めます。
それでもなかなかゴールを奪えず、0-0のまま前半終了間近まで進んでしまいます。
しかし、前半36分にPKを獲得すると、この機会をしっかりと決め1-0で前半をリードします。
そして、後半は序盤からゴールラッシュとなります!
後半3分に追加点を挙げると、同9分にもコーナーキックが直接ゴールに吸い込まれ3-0に。
相手を押し込む展開の中、後半では得点を決めきることもできました。
さらにこれにとどまらず、その後も金沢高校のペースで試合は進みます。
すると後半39分に、さらにはアディショナルタイムにも得点を挙げ、終わってみれば5-0で快勝!
インターハイ予選では金沢高校と同じく1次予選ブロック決勝まで進んだ難敵相手に勝ち点3を得ることができました。
ここ数戦、なかなかゴールを決めることができず、勝ったとしても大量得点を奪うことができなかったチームにとって自信にもつながるリーグ初戦となりました。
そして、チームのムードが良い中で2戦目のSecondチームの試合を迎えました。
しかし、こちらの試合は、相手がTopチームなだけにこちらのペースで試合を進めることができません。
同じように雨対策万全で臨んだものの、キック力やその判断に弱さを見せてしまい、相手ペースで試合を進められてしまうと、前半のうちに2失点。
前節の大量失点が頭に浮かんでしまう厳しい展開です。
それでも、後半開始から2人の選手を入れ替えると展開は一変!
後半は金沢高校ペースで試合は進みます。
ボールを積極的に前へ運び、ボールを奪われても素早いタイミングで奪い返し、追いつこうと必死に闘います。
そして後半14分。
中盤からの浮き球パスに反応した選手が右足一閃!
1-2。
1点差に追いつくと、勢いはさらに増し、同点に追いつこうと選手たちは奮起します。
すると後半24分。
右サイドから送られたボールからの混戦を1点目を決めた選手がまたしても押し込んでついに同点!
試合を振り出しに戻すとともに、逆転に向けてさらに勢いを持って闘います。
それでも相手も最後まで奮闘し、結局同点のまま試合終了。
2-2の引き分けで勝ち点1を得る結果となりました。
勝ち点3を奪うには至らなかったのは残念なところですが、それでも前節の大敗を吹き飛ばす勢いをもたらすことはできたと思います。
Secondチームはまた今週末に試合を控えているだけに、そこでは勝ち点3をもぎ取りたいと思います!
トップチーム K4 グループO(1戦1勝 勝ち点3)
第1節 6月15日(土)vs 上溝南高校 ○5-0
第2節 6月30日(日)vs 平塚学園高校D 13:40K.O 試合会場(平塚学園研修センターグラウンド)
第3節 7月27日(土)vs 小田原高校B 11:10K.O 試合会場(栄光学園高校グラウンド)
第4節 8月3日(土)vs 日本大学藤沢高校D 試合開始時間未定 試合会場(日本大学藤沢高校グラウンド)
第5節 8月24日(土)vs 桐蔭中等教育学校 11:10K.O 試合会場(栄光学園高校グラウンド)
第6節 9月1日(日)vs 栄光学園高校B 試合開始時間未定 試合会場(日本大学藤沢高校グラウンド)
第7節 9月8日(日)vs 横須賀高校 15:00K.O 試合会場(平塚学園研修センターグラウンド)
第8節 10月6日(日)vs 伊勢原高校 12:50K.O 試合会場(栄光学園高校グラウンド)
セカンドチーム K4 グループL(2戦1分1敗 勝ち点1)
第1節 6月8日(土)vs 三浦学苑高校D ●2-8
第2節 6月15日(土)vs 追浜高校 △2-2
第3節 6月22日(土)vs 湘南台高校 9:00K.O 試合会場(湘南台高校グラウンド)
第4節 8月2日(金)vs 舞岡高校 9:30K.O 試合会場(金沢高校グラウンド)
第5節 8月18日(日)vs 横浜隼人高校B 10:40K.O 試合会場(南高校グラウンド)
第6節 8月24日(土)vs 南高校 試合開始時間未定 試合会場(公文国際高校グラウンド)
第7節 9月1日(日)vs 公文国際学園高等部 9:00K.O 試合会場(公文国際高校グラウンド)
第8節 9月28日(土)vs 鶴見高校B 10:40K.O 試合会場(湘南台高校グラウンド)
※キックオフ時間が未定となっているところは決定し次第更新いたします
※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします
⚽topics 2019年6月7日(金)更新
☆明日開幕!U-18リーグへの意気込み!(2019.6.7 UP)
明日の6月8日より、まずはSecondチームがU-18リーグ初戦に挑みます。
リーグ戦を迎えるにあたり3選手の、強い気持ちを感じ取ってもらえればと思います!
昇格目指して頑張ります!
MF:田渕 諒太郎(西本郷中出身)
いよいよK4リーグが開幕します。インターハイ予選では出番がなく、そのときに出場していた選手たちとは経験の差が開いていくことを痛感しながら見ていました。そんな自分自身にとってこのK4リーグをどのように闘っていくかはとても重要なことであると思っています。リーグ戦の中では、チャレンジ精神を持って臨みたいと思います。一発勝負のトーナメント戦とは異なり、一戦一戦失敗を恐れずに思い切ったプレーをしたいです。それによって1試合ごとに多くの経験を積むことができると思っています。また、今、自分自身に何が足りていないのかをはっきりと感じ取れると思うからです。ずっと後ろでボールを回しているようなセーフティな試合展開をするのではなく、前に前にボールを送り続け、常に相手ゴールを脅かすような試合をしたいです。
また、個人的にゴールを決めることで、結果を残し、自信をつけて今後への弾みにしたいと思っています。関東大会・インターハイそれぞれの予選ではただただ応援することしかできず、言いようもない悔しさを感じていました。しかし、今はK4リーグ開幕に向けたワクワクした気持ちしかありません。私はインターハイ予選に出場した選手たちよりもK4リーグへ賭ける気持ちは強いです。目標はK4昇格、そして夏に控える選手権大会予選を見据えて、全力でプレーしていきます!
FW:原見 宇成(港中出身)
U-18 K4リーグに向けて、私たちは様々な準備をしてきました。何度も行った練習試合やポジションごとのトレーニングなどで、自分たちでメニューを考えたりしながら取り組んできました。トップチームもセカンドチームもリーグ戦では1位目指して進んでいきます。私は、昨年もリーグ戦に出場しましたが、思うようなプレーができず、ゴールを決めることもできませんでした。しかし実戦経験を積み、昨年の自分自身とは違うということを証明したいと思います。また、チームは現在得点力向上が課題でもあると思うので、試合に出場し、この課題も克服するきっかけになれればと思います。
新人戦以降、関東大会予選・インターハイ予選を通してチーム力は高まってきていると思います。また、成功体験も多く積み重ねてきました。私だけではなく、選手それぞれが実力を発揮して闘いたいと思います。
FW:菊地滉大(大矢部中出身)
サッカー部に入部して約1か月半が経ち、部活動の流れもようやく分かってきたと感じています。中学校の頃とは違い、まだ慣れていない最初のうちは疲れることもありましたが、今では部活動の雰囲気や環境の質の高さ、仲間とのコミュニケーションで高いモチベーションを持ち続けています。次のU-18リーグは1年生にもチャンスがあると思います。ピッチの中では2.3年生とともに本気で取り組み、チーム全体のレベルアップに貢献し、出場し、勝つことを意識します。
日々の練習の中で、自分自身をどのように高めていけるかが大切であり、1年生が本気で取り組むことは、チーム全体のレベルアップにつながると思います。金沢のスタイルで勝つために練習をしています。その目標を忘れることなく、練習に励みます。私は日々の活動の中で最も大切にしているのはコミュニケーションを取ることです。まだ、戦術理解度が高いわけではないと思うので、分からないことはすぐに確認し合っています。共通意識を持って取り組むことで、練習の質をさらに高めていきたいです。そのためにリーグ戦までの練習も一日一日を大切にしてチームのことを考えて行動していきます。
Topチーム K4 グループO
第1節 6月15日(土)vs 上溝南高校 9:30K.O 試合会場(金沢高校グラウンド)
第2節 6月30日(日)vs 平塚学園高校D 13:40K.O 試合会場(平塚学園研修センターグラウンド)
第3節 7月27日(土)vs 小田原高校B 11:10K.O 試合会場(栄光学園高校グラウンド)
第4節 8月3日(土)vs 日本大学藤沢高校D 試合開始時間未定 試合会場(日本大学藤沢高校グラウンド)
第5節 8月24日(土)vs 桐蔭中等教育学校 11:10K.O 試合会場(栄光学園高校グラウンド)
第6節 9月1日(日)vs 栄光学園高校B 試合開始時間未定 試合会場(日本大学藤沢高校グラウンド)
第7節 9月8日(日)vs 横須賀高校 15:00K.O 試合会場(平塚学園研修センターグラウンド)
第8節 10月6日(日)vs 伊勢原高校 12:50K.O 試合会場(栄光学園高校グラウンド)
Secondチーム K4 グループL
第1節 6月8日(土)vs 三浦学苑高校D 16:00K.O 試合会場(三浦学苑佐島なぎさの丘グラウンド)
第2節 6月15日(土)vs 追浜高校 11:10K.O 試合会場(金沢高校グラウンド)
第3節 6月22日(土)vs 湘南台高校 9:00K.O 試合会場(湘南台高校グラウンド)
第4節 8月2日(金)vs 舞岡高校 9:30K.O 試合会場(金沢高校グラウンド)
第5節 8月18日(日)vs 横浜隼人高校B 10:40K.O 試合会場(南高校グラウンド)
第6節 8月24日(土)vs 南高校 試合開始時間未定 試合会場(公文国際高校グラウンド)
第7節 9月1日(日)vs 公文国際学園高等部 9:00K.O 試合会場(公文国際高校グラウンド)
第8節 9月28日(土)vs 鶴見高校B 10:40K.O 試合会場(湘南台高校グラウンド)
※キックオフ時間が未定となっているところは決定し次第更新いたします
※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします
⚽topics 2019年6月3日(月)更新
☆U-18リーグ日程確定、K3昇格目指します!(2019.6.3 UP)
今シーズンはTop・Second両チームともK4リーグで闘います。
トップチームの目標はもちろん昇格。
セカンドチームも大いなる成果、経験を得るために全力で闘います!
応援よろしくお願いします!
Topチーム K4 グループO
第1節 6月15日(土)vs 上溝南高校 9:30K.O 試合会場(金沢高校グラウンド)
第2節 6月30日(日)vs 平塚学園高校D 13:40K.O 試合会場(平塚学園研修センターグラウンド)
第3節 7月27日(土)vs 小田原高校B 11:10K.O 試合会場(栄光学園高校グラウンド)
第4節 8月3日(土)vs 日本大学藤沢高校D 試合開始時間未定 試合会場(日本大学藤沢高校グラウンド)
第5節 8月24日(土)vs 桐蔭中等教育学校 11:10K.O 試合会場(栄光学園高校グラウンド)
第6節 9月1日(日)vs 栄光学園高校B 試合開始時間未定 試合会場(日本大学藤沢高校グラウンド)
第7節 9月8日(日)vs 横須賀高校 15:00K.O 試合会場(平塚学園研修センターグラウンド)
第8節 10月6日(日)vs 伊勢原高校 12:50K.O 試合会場(栄光学園高校グラウンド)
Secondチーム K4 グループL
第1節 6月8日(土)vs 三浦学苑高校D 16:00K.O 試合会場(三浦学苑佐島なぎさの丘グラウンド)
第2節 6月15日(土)vs 追浜高校 11:10K.O 試合会場(金沢高校グラウンド)
第3節 6月22日(土)vs 湘南台高校 9:00K.O 試合会場(湘南台高校グラウンド)
第4節 8月2日(金)vs 舞岡高校 9:30K.O 試合会場(金沢高校グラウンド)
第5節 8月18日(日)vs 横浜隼人高校B 10:40K.O 試合会場(南高校グラウンド)
第6節 8月24日(土)vs 南高校 試合開始時間未定 試合会場(公文国際高校グラウンド)
第7節 9月1日(日)vs 公文国際学園高等部 9:00K.O 試合会場(公文国際高校グラウンド)
第8節 9月28日(土)vs 鶴見高校B 10:40K.O 試合会場(湘南台高校グラウンド)
※キックオフ時間が未定となっているところは決定し次第更新いたします
※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします
⚽topics 2019年5月20日(月)更新
☆インターハイ一次予選突破ならず、秋の大目標は選手権一次予選へ持ち越し(2019.5.20 UP)
インターハイ一次予選のブロック決勝(5回戦)。
4回戦のすぐ翌日に鎌倉高校と試合をしました。
我々が昨年度降格したU-18 K3リーグでも上位につける相手に強い気持ちを持って試合に臨みました。
いつも通りアップでは活気あふれるものであり、相手を上回っていたところがあると思います。
そして、自分たちの強みを発揮できる人工芝のピッチに、自信を持って11人の選手たちはピッチに出て行きました。
試合前には、今一度コミュニケーションの確認が行われ、監督からも相手への対応策の確認が行われました。
しかし、前半は相手の出足の鋭い攻守を前になかなか自分たちのペースが作れません。
また一人負傷によるアクシデントにより10人で試合を続けなければならない時間帯もあり、苦しい闘いとなります。
そして、その中でも粘り強く闘っていたものの、前半のうちに2失点。
今大会初めての失点、今大会初めてリードを許す展開となってしまいました。
そのまま0-2でハーフタイムを迎えることとなりました。
それでも、ベンチに戻ってきた選手たちは、後半に向けて闘い方の確認をします。
「2-0は(リードしている側には)危険なスコア」という気持ちを忘れていません。
監督からも後半に向けての檄が飛び、念願であるインターハイ二次予選進出をもう一度胸に刻み、ピッチへと出ていきます。
すると後半は、自分たちのサッカーをする時間帯が増えてきます。
少しずつ低下する相手の運動量の中で、中央・サイドを広く使いながらしっかりボールを回して相手ゴールへ向かいます。
さらに後半早々からは中盤でタメもできるようになり、人数を掛けた攻撃も展開できるようになりました。
ただ、もちろん相手も簡単に突破を許してくれるわけでもなく、後半は一進一退の展開で試合が進みます。
それでも何とか追いつこうと必死になって闘う中で迎えた後半15分。
コーナーキックを獲得すると、コーナーから放たれたボールは味方のヘッドにドンピシャ!
最近連携が高まってきたセットプレーから1点を奪取!
ついに1点差に迫ります。
さらに勢いに乗る金沢高校はまずは同点に追いつこうと引き続き相手を攻め立てます。
それでも一進一退の展開であることには変わりはなく、1-2のまま時間が経過します。
すると残り5分となろうかという中でカウンターから相手のゴールを奪われ1-3。
万事休す。
3失点目の後も必死に選手たちは力を振り絞りましたが、残念ながらスコアは動かず試合終了。
1-3で、目標としていたインターハイ二次予選進出は達成することができませんでした。インターハイ二次予選進出が叶っていたならば、最後の闘いとなる高校サッカー選手権大会は二次予選からのスタートとなりましたが、今回の結果を受け、一次予選からの闘いになります。
夏の暑い中を闘うこととなりました。
もちろん一次予選も簡単な闘いになるわけではありません。
しかし、「選手権二次予選進出・ベスト8進出」という目標を掲げている中で、突破することはMustと捉えています。
目標を見失うことなく、そしてこれまで培ってきたものを自信としながら、まずは夏の闘いに向けて改めてトレーニングに励みます。
3年生に残されている時間はわずかなものになってきています。
1分1秒を無駄にせず、真摯にひたむきに練習に取り組みます。
選手権一次予選を闘いつつ、6月からはU-18リーグも開催されます。
K4での闘いとなりますが、こちらもK3昇格を目指して奮闘します。
引き続きの応援をよろしくお願いいたします。
インターハイ県予選一次予選
1回戦 シード獲得のためなし
2回戦 5月3日(金)vs 桐蔭中等教育学校 ○4-0
3回戦 5月5日(日)vs 湘南台高校 ○0-0(PK6-5)
4回戦 5月11日(土)vs 横浜翠嵐高校 ○1-0
5回戦(ブロック決勝) 5月12日(日)vs 鎌倉高校 ●1-3
⚽topics 2019年5月11日(土)更新
☆インターハイ予選4回戦突破!秋の大目標まであと1つ!(2019.5.11 UP)
激戦の3回戦から1週間。
インターハイ予選一次予選突破を目指してトレーニングに励んで、迎えた4回戦。
4回戦の相手は横浜翠嵐高校。
昨年度の選手権予選では勝っていたものの、その後行われた昨秋のトレーニングマッチでは敗れていただけに、油断せずに万全の態勢で試合に臨むつもり、でした。
しかし、朝からアクシデントに見舞われ、アップ前にしっかりと仕切り直してからグラウンドへ向かうことになりました。
しかし、そこは切り替えの巧みな彼ら。
相手を圧倒する声掛けで、抜群のアップを行います。
スタッフ、キャプテン、マネージャーの連携もスムーズに、試合開始に向けて準備を行います。
そして、試合開始。
ただ、それでもここまで勝ち上がってきた相手は、簡単に圧倒できる相手ではありません。
中盤の網にこちらの攻撃が寸断され、カウンターを浴びそうなシーンも作られてしまいます。
相手を剥がしたくとも思うようにいかず、また簡単にパスでつなごうとするも選手たちの距離感が中途半端でパスカットされてしまうシーンも何回もありました。
それでも、ここまで無失点のディフェンス陣が身体を張った守備でゴールを割らせません。
試合前に言っていた、相手の雰囲気を消し去ることは出来ていましたが、こちらの雰囲気で試合会場を巻き込んでいるともいえない状況で、双方の攻撃が思うような形にならず、前半はそのままスコアレスの状態で終えます。
こういう場合に大切になってくるのはハーフタイムでのコミュニケーションです。
選手たちは、互いに積極的に声を交わし、後半に向けた打開策を確認し合います。
ピッチの脇から試合を見ていたSubの選手たちも出場している11人に話しかけるとともに、いつでも声が掛かってもよい準備をしています。
そしてその上で、目の奥に力強い輝きを持ったまま監督の声にも耳を傾けます。
非常に良い雰囲気でハーフタイムを終え、後半で決着をつけるためにピッチへ出ていきました。
そして後半。
後半の序盤こそ一進一退の展開も、気温が25度まで上がる環境の中で、粘り強く闘い続けられたのは金沢高校の方でした。
徐々に相手の足が止まってくるとボール回しもスムーズになり、ピッチを広く使った展開は、相手をさらに苦しめることになりました。
それでもなかなかゴールをこじ開けることが出来ないまま、後半も20分が過ぎました。
ここで金沢高校は2枚目の選手交代のカードを切ります。
運動量豊富なフレッシュな選手を投入。
相手をさらにかき回そうとピッチへ送り出します。
するとこれまでの試合と同様、またしても交代策が見事にハマります!
選手交代からわずか2分後、右サイドにボールが展開されると、その交代で出場した選手が相手を華麗にかわして突破!
さらに中へ切れ込んで、ペナルティーエリア内に進入!
そして、ゴール前へグラウンダーの力強いパスを送る!
それに反応した選手が身体を張って力ずくでねじ込む!
Goooooooooooooooal!!!
ついに後半25分に念願の先制点を奪取しました!
そして、残りの10分間も攻め続けます。
追加点こそ奪えなかったものの、そのまま3試合連続の無失点で勝利!
4回戦を突破し、いよいよインターハイ二次予選進出まであと一つ、選手権二次予選進出確定まであと一つのところまで来ました。
明日の相手は鎌倉高校に決定。
県内屈指のGKを擁する強豪校です。
これまでも強豪校に挑む機会はありましたが、いずれも勝ち切ることが出来なかったここまでの現状を Break throughする絶好のチャンスです。
最大目標である選手権ベスト8、そして県内TOP10のチームになるための一歩にするためにも、明日の試合は絶対に負けられません!
本日も横浜から離れた遠い試合会場であったにも関わらず、保護者・OB・同級生など、多くの方々が応援に来てくださいました!
ありがとうございます!
もう一試合選手たちの背中を押してください!
応援のほど、よろしくお願いします!
インターハイ県予選一次予選
1回戦 シード獲得のためなし
2回戦 5月3日(金)vs 桐蔭中等教育学校 ○4-0
3回戦 5月5日(日)vs 湘南台高校 ○0-0(PK6-5)
4回戦 5月11日(土)vs 横浜翠嵐高校 ○1-0
5回戦(ブロック決勝) 5月12日(日)11:00K.O vs 鎌倉高校 試合会場(向上高校グラウンド)
※各試合のキックオフ時間はあくまで予定です。当日同会場の試合状況により、キックオフ時間が遅れることもあります
※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします
⚽topics 2019年5月6日(月)更新
☆インターハイ予選3回戦辛勝。(2019.5.6
UP)
インターハイ予選初戦を突破し、迎えた3回戦。
人工芝のピッチで自分たちのサッカーを思う存分やりきろうと思っていたら、まさかの順延(落雷の恐れのため)。
仕切り直しで翌5月5日に会場を変えて闘うこととなりました。
その会場は厚木高校。
昨年度の選手権ブロック決勝、さらには一昨年度の選手権二次予選でいずれも悔しい思いをさせられた会場です。
しかし、目標に向かっていくためには乗り越えなければならない壁の一つととらえ、気持ちを新たに選ばれた11人はピッチへ駆け出します。
相手は湘南台高校。
初戦と変わらず、一戦一戦強い気持ちを持って試合に入ります。
試合は開始早々こそ、相手のハイプレスに苦しむ場面もありましたが、10分を経過する頃にはリトリート戦術に変更した相手に対し、終始ボールを保持して試合を支配します。
中央を突破しようと相手の仕掛けた網を突破しようと細かいパス回しを見せます。
それでも相手の包囲網を打開することは容易ではなく、なかなかシュートまでいけません。
時折見せるシュートも枠をとらえることができません。
結局、試合を支配するものの先制点を奪うことができず、前半を終えてしまいます。
後半に向けて、これまでの自分たちの時間を創出し続けることとピッチを広く使うことを確認した上で、選手交代も行い、得点を奪うべく後半に臨みます。
後半も終始金沢高校ペースで試合が進むものの、前半同様得点を奪うまでには至りません。
クロスバーを叩くシーンもあるなど、あと一歩のところまで行くもの、0-0のまま時間は経過。
後半もこのまま終了し、延長に突入することとなりました。
延長に入るにあたり、選手交代とともに戦術に関しても再確認されました。
時間とともにオープンな展開になりつつある中でも、自分たちのサッカーを展開しようと選手たちは最後の力を振り絞りますが、やはり得点は奪えず、延長戦も0-0で終え、4回戦進出はPKの結果によって決まることとなりました。
1234567 計
湘 〇〇〇〇止〇外 5
金 止〇〇〇〇〇〇 6
金沢高校は1本目を止められるものの、5本目でGKが止めて咆哮。
7本目で相手が外したのち、最後のキッカーとなった選手はPKの練習を一番していた選手。
その努力が報われるシュートが決まり、決着。
苦しい闘いとなりましたが、なんとか次の闘いに向かうことができました。
得点が奪えなければ勝てないのは当然であり、二次予選進出を目標とするなら、PK戦までいくような状況ではまだまだのチームです。
しかし、このような思いを勝ち上がっている状況で振り返ることができるのは、幸運であり、PK戦を含めてヒリヒリした精神状況で闘えたことは大きな経験になりました。
これで二次予選進出まであと2つとなりましたが、一戦一戦闘っていくことには変わりません。
次の試合に向けて、しっかりと準備をしていきます。
試合日程の変更や会場変更になったにも関わらず、当日はこれまで同様に多くの方々の応援をいただきました!
ありがとうございます!
今後も引き続き、よろしくお願いします!
インターハイ県予選一次予選
1回戦 シード獲得のためなし
2回戦 5月3日(金)vs 桐蔭中等教育学校 ○4-0
3回戦 5月5日(日)vs 湘南台高校 ○0-0(PK6-5)
4回戦 5月11日(土)11:00K.O vs 横浜翠嵐高校 試合会場(二宮高校グラウンド)
5回戦(ブロック決勝) 5月12日(日)11:00K.O vs 鎌倉高校・横須賀大津高校の勝者 試合会場(向上高校グラウンド)
※各試合のキックオフ時間はあくまで予定です。当日同会場の試合状況により、キックオフ時間が遅れることもあります
※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします
⚽topics 2019年5月3日(金)更新
☆インターハイ予選初戦突破!(2019.5.3
UP)
ここ数年は苦渋を味わうことの多かったインターハイ予選。
今年は二次予選進出という目標を胸に、しかしそれでも高いところばかりを見ず、一つひとつの闘いをしっかり勝っていくことをチーム全員で気持ちを揃え迎えた初戦。
その相手は桐蔭中等教育学校です。
同試合会場での3試合目に組まれたため、キックオフ時間が当初の予定より遅れる可能性も予測しながら、しっかりとアップをして試合へ臨みます。
試合前には、キャプテンから試合の入り方についての確認と、監督から試合に出場する選手・応援に回る選手関係なくチーム全体に対してこの試合に気持ちを向ける必要性を改めて伝えられ試合に入りました。
試合は終始金沢高校ペース。
それでも相手も守備ブロックを形成し、簡単にゴールには割らせないという強い決意が感じられました。
ゆえに、ボール支配率は圧倒しているものの、肝心のゴールが奪えません。
何度も相手ゴール前へ迫るものの、結局ゴールは奪えず前半は0-0のタイスコアで終えてしまいました。
ピッチからベンチへ引き上げてくる選手の顔は暗く、まるで負けている展開という様相です。
なかなかゴールを奪えないというフラストレーションが溜まっている感じがありありとしています。
この状況に対して監督からは「簡単に勝てる試合ではない」ということを改めて伝え、その上でもう一度戦術面の確認をし、強い気持ちを持たせて選手を送り出します。
Subの選手にも声がかかり、いつでも出場できる準備を整えさせます。
すると、後半早々にようやくスコアが動きます。
相手ゴール前へ送られたボールを身体で押し込み念願の先制点奪取!
ついに均衡をやぶることに成功しました。
その後も前半と同様に主導権を握り、追加点を奪おうと相手ゴールへ迫ります。
それでもなかなか追加点を奪えないまま、後半も半分が経過しました。
その間に2人の選手交代を行い、追加点を奪うためにフレッシュな選手を投入します。
するとこの交代が功を奏します。
後半24分、後半から出場していた選手が左サイドから中央へとドリブルで突破すると、そこに相手ディフェンスが引きつけられる。
そしてフリーとなった中央の選手へスルーパスが通る!
そのまま相手GKと1対1となり、この絶好のチャンスをしっかり決め切り2-0。
そしてここからは相手も攻撃的な姿勢を強めますが、その反動で手薄になったディフェンスラインはこちらの格好のターゲットとなりました。
相次いで決定的シーンを創出することとなり、追加点をさらに奪うことに成功。
結局後半だけで4ゴールを奪い、4-0で試合終了。
点差を付けて勝ち切ることに成功しました。
大きな目標を持って臨んだインターハイ予選。
その初戦とあって、硬さも出てしまい、その上先制点をなかなか奪えなかったことで、大変難しい試合でもありました。
それでも点数差を付けて勝ち切ったことは選手たちも大きな自信をつかむことになり、今後に勢いをつけるものにもなりました。
ただ、一戦一戦ひたむきに闘うことは忘れません。
明日の試合に向けて、それぞれが万全の態勢を作って試合に臨みます。
明日の試合会場は、ここ数年何度も激戦を繰り広げてきた浅野高校会場。
熱い闘いを繰り広げ、かつ勝つことにこだわります。
メンバー外になってしまった選手たちの力強い応援とともに、保護者のみなさん・OBのみなさんの励ましも大きな力となりました。
ありがとうございます!
明日も応援してくださると嬉しいですし、力になります!
よろしくお願いします!
インターハイ県予選一次予選
1回戦 シード獲得のためなし
2回戦 5月3日(金)vs 桐蔭中等教育学校 ○4-0
3回戦 5月5日(日)9:30K.O vs 湘南台高校 試合会場(厚木高校グラウンド)
4回戦 5月11日(土)11:00K.O vs 横浜翠嵐高校 試合会場(二宮高校グラウンド)
5回戦(ブロック決勝) 5月12日(日)11:00K.O vs 鎌倉高校・横須賀大津高校の勝者 試合会場(向上高校グラウンド)
※各試合のキックオフ時間はあくまで予定です。当日同会場の試合状況により、キックオフ時間が遅れることもあります
※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします
⚽topics 2019年4月29日(日)更新
☆インターハイ予選に向けて選手たちの決意!(2019.4.29 UP)
いよいよインターハイ予選も間もなく!
3人の選手による力強い決意のコメント掲載!
目標はインターハイ予選二次予選進出!
応援、よろしくお願いします!
DF:長澤 祐輔(大道中出身)
いよいよ新チーム始動から二次予選進出を目標に掲げていた高校総体予選が始まります。遠征や関東大会二次予選で勝ち・負けともに経験し、新たな経験を得ました。しかし、高校総体一次予選突破が簡単なことではありません。また、気を引き締め直し、一戦一戦をしっかりと闘っていくことが大切であると思っています。
高校総体は関東大会予選よりも相手に自分たちのサッカーが対応されてしまうことが多く、また3年生にとって最後の大会でもある高校もあり、これまで以上に強い気持ちで臨んでくることが多いと思います。それに対するために強い覚悟・気持ち・勇気・準備が必要であると思っています。試合を迎えるまでの残り時間でチームとしての技術や戦術などはもちろん高め、メンタルの部分も強くなるようにしていきたいです。
個人的には昨年夏から冬にかけて怪我が続いてしまったことで、思うように試合に出れずにいた中で迎えた関東大会二次予選では出場できましたが、試合に出られなかった頃の鬱憤が全然発散しきれてはいません!そのためにも日々の練習を大切にし、さらにレベルアップを図り、あらためてメンバーに選ばれるように、そしてチームに貢献できるように頑張ります。
高校総体一次予選は、自分たちがここで勝負と決めた大会です。しかし、肩に力を入れ過ぎずに、いつも通り自分たちのサッカーを楽しみ、選手権の前に第一次金沢旋風を起こしていけるように勝ち進んでいきたいです。
MF:太田 琉稀(横浜GSFC出身)
新チームを迎え、年間目標を決めた昨年の夏からあっという間に時が過ぎ、気がつけばその目標としていた舞台がやってきました。ここまでの時間はとても短いように感じますが、その中で全員が同じ方向を向いて常に全力で一つひとつの練習、試合に臨んできました。その結果、確実に力と自信をつけてきています。最近では新たな戦術も試し、バリエーション豊富な攻撃と守備で試合状況や相手にエネルギーを利用するサッカーを展開することも可能になってきました。しかし、最も大切なことは常にチャレンジ精神を持ち、基本に忠実に自分たちの金沢サッカーを貫くことです。そうすれば必ず結果はついてくると思います。
自分自身としては、関東大会二次予選では出場ができず、今までにないほど悔しい思いをしました。3回戦で東高校に負けたとき、試合に負けた悔しさ以上に試合に出られなかった悔しさの方が大きかったです。これが正直な気持ちでした。それでも今のチームで勝ちたいというのは常に変わりません。関東大会二次予選での悔しさを糧に目標を達成できるようにがんばります。選手それぞれが思いを持ってインターハイ予選に臨むと思いますが、一人ひとり闘っても絶対に勝つことはできません。インターハイ二次予選に進出できるように内容、そして結果どちらもこだわり、チーム全員で闘いましょう。
FW:阿達 憧(永田中出身)
私はインターハイ予選に向けて意識していることが2つあります。1つ目はシュートを決めることにこだわることです。前目のポジションとして結果を残すことが最も大事だと思っています。そのために体の向きやボールタッチ、予測することなどが大切なので、常に良い状態でボールに関われるように心がけています。
もう1つはチームメイトと息を合わせることです。自分が裏パスをもらおうとする中で足元にボールが来てしまったり、また逆のことが起きたりすることがあります。受ける前の一瞬のコミュニケーションが大切で、強く走ったり、指や腕で伝えたり、大きな声で呼びかけることなどを心掛け、チームメイトとのすれ違いを減らせるようにしていきます。
この2つのことを意識して、試合に出場して良いプレーができるように残りの日数での練習を大切にしたいと思います。
インターハイ県予選一次予選
1回戦 シード獲得のためなし
2回戦 5月3日(金)12:30K.O vs 桐蔭中等教育学校 試合会場(逗子高校グラウンド)
3回戦 5月4日(土)14:30K.O vs 横浜清風高校・湘南台高校の勝者 試合会場(浅野高校グラウンド)
4回戦 5月11日(土)11:00K.O vs 横浜翠嵐高校・岸根高校・藤嶺学園藤沢高校・永谷高校の勝者 試合会場(二宮高校グラウンド)
5回戦(ブロック決勝) 5月12日(日)11:00K.O 試合会場(向上高校グラウンド)
※各試合のキックオフ時間はあくまで予定です。当日同会場の試合状況により、キックオフ時間が遅れることもあります
※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします
⚽topics 2019年4月13日(土)更新
☆市立対決敗れる、悔しい悔しい敗戦(2019.4.13
UP)
2回戦の多摩高校戦から1週間。
雨の日でもしっかりとトレーニングをして迎えた関東大会二次予選3回戦。
相手は同じ横浜市立高校である東高校。
公立高校の雄として、2015年には高校サッカー選手権大会で県決勝まで進出した強豪校です。
しかし、市立総体の無かった今年は市立高校No.1を決められていなかったため、関東大会二次予選4回戦進出とともに市立高校No.1の座を目指して勝利をつかもうと努力してきました。
いつもと同様、準備万端で試合を迎えるためにアップから気持ちを込めていきます。
強い情熱を持って試合に臨もうとします。
ところが試合開始から、相手は個の力で優位性を持ちながら、積極的に攻撃を仕掛けてきます。
それでもこちらも粘り強く対応しつつ、開始早々の時間はシンプルに相手のディフェンスライン裏にボールを送り込もうとします。
そして、一定の時間が経過するといつもの自分たちのサッカーを構築しようと相手のプレスをかいくぐり、細かいパス回しを見せていきます。
時にしっかりと止めて蹴る、そして時にダイレクトプレーで大胆に前を窺う。
相手を上手くいなすプレーを見せ、観衆を沸かせるプレーも見せます。
それでも、なかなかゴールにはつながらず、相手も引き続き個の力で金沢のゴールに迫ってきます。
すると前半29分に試合は動きます。
ペナルティーエリア外からオーバーヘッド気味に相手が放ったボールがそのままゴールに吸い込まれてしまいました。
0-1。
関東大会二次予選で初めて先制点を奪われてしまいます。
しかし、これまでの試合同様に、冷静さを失うことなく選手たちは同点に追いつこうと奮起します。
それでもなかなか相手ゴールに迫ることができず、時間が経過し、前半もアディショナルタイムに突入しようかという後半40分、コーナーキックを獲得します。
そして、コーナーから放たれたボールはファーに待ち構えていた選手へ。
ヘディングシュート!
そのボールはゴールへと吸い込まれ1-1の同点に追いつく!
そしてそのままハーフタイムに入りました。
先制点を許したものの、前半のうちに同点に追いつき、選手たちは目の色を変えて追加点を奪おうと強い気持ちを持って、スタッフからのアドバイスに耳を貸します。
監督からは相手選手への対応と、攻撃・守備双方のポイントを改めて明確に指示が出ます。
頭の中をしっかりと整理した上で後半に臨みます。
後半も試合展開は前半と同様。
ただ、疲労からか徐々に相手ボールになるシーンが増えていきます。
懸命のクリアに対してもセカンドボールが拾われる回数が増え、二次攻撃・三次攻撃を仕掛けられてしまう展開に。
それでも気持ちを切らすことなく、身体を張った守備でゴールを割らせません。
そして、強い気持ちを持ち続け、自分たちのサッカーをしようと奮起します。
時折、中央で細かいパスが何本も通り、前線あるいはサイドのスペースへボールを送り、数は少ないといえどもチャンスも創出します。
お互いにゴールが奪えない中で時間は経過。
間もなく後半も終了、延長に入ることも頭に入り始めた後半39分。
ついに得点が動きます。
しかし、それはこちらのゴールではありませんでした。
中央やや左からのグラウンダーのシュートが決まり、相手に追加点を奪われてしまいました。
1-2。
それでも残り時間がある限り最後の最後まで奮闘しますが、得点は動かず。
このまま1点差で敗戦。
悔しいですが、関東大会二次予選は3回戦で終了となりました。
ここまで苦しい闘いながらも粘り強く闘い勝利を勝ち取りましたが、強豪校である東高校に勝利を収めることができませんでした。
やはり目標とするインターハイや選手権大会における好成績獲得にはここで立ち止まっているわけにはいきません。
すぐ迫るインターハイに向けて、また出直して練習に励みます。
この関東大会二次予選に際しても多くの保護者・OBの方々が応援に来てくださいました。
ありがとうございました!
引き続き応援のほど、よろしくお願いします!
関東大会二次予選
1回戦 4月6日(土)vs 武相高校 ○2-1
2回戦 4月7日(日)vs 多摩高校 ○1-0
3回戦 4月13日(土)vs 東高校 ●1-2
⚽topics 2019年4月12日(金)更新
☆少年サッカー教室を開催しました!(2019.4.12
UP)
春休み中でしたが、100名近くの子どもたちが参加した少年サッカー教室が行われました。
横浜市立大学サッカー部と力を合わせ、初心者・経験者を問わず、多くの子どもたち(~小学校4年生)を招いてサッカー教室を開きました。
中にはこの日が初めてボールを触るという子どもたちもいて、楽しさを伝えるだけではなく、子どもたちのこれからのサッカー人生を左右するかもしれないという記念の日に立ち会えた喜びと責任感を感じながら教室を開きました。
しかし、教室が始まるとほとんどの子どもたちが笑顔あふれ、一生懸命に取り組んでいる姿を目の当たりにしました。
そのような表情を見られたことがなによりの喜びでした。
経験者グループでは年齢を感じさせない白熱したプレーも垣間見れ、いろいろな姿を見せる子どもたちに改めてサッカーの楽しさというものを感じさせられました。
終了後に保護者の方々に書いていただいたアンケートにもポジティブな言葉をたくさん並べていただきました。
あらためて、参加していただきましたことに感謝の思いでいっぱいです。
高校生にとっても、子どもたちへの関わり方だけではなく、運営方法なども学び、大学生との関わり方も大いに勉強になりました。
心配の種であった天候も、開催前に雨は上がり、絶好のコンディションで行えたことも幸いでした。
また、開催することがあると思いますが、その時にはまた笑顔あふれる教室となるように努めます。
ありがとうございました!
以下は、参加した選手たちの感想です。
=少年サッカー教室を振り返って=
DF:齋藤 蒼太(鷹取中出身)
私はこの少年サッカー教室で子どもたちに純粋にサッカーを楽しむことの大切さを教えられた気がします。子どもたちががむしゃらにボールを追っている姿を見て、サッカーというものの本質を実感させられました。
中学校・高校と進むにつれて、レギュラー争いやポジション争いのため、あいつには負けたくない、あの人に追いつきたいといったライバル心が先走ってしまい、どうしても子どもたちに比べ、サッカーを楽しめていなかったと思います。なので、このサッカー教室では私たちも得るものがあったと思います。サッカーを楽しむ心を忘れずに、子どもたちよりもサッカーを楽しめるよう日々の部活を頑張りたいと思いました。
DF:中川 颯汰郎(大綱中出身)
去年に引き続き2回目の少年サッカー教室を通して、来てくださった子どもたちと一緒に私も純粋に楽しむことができました。小さい子どもたちが元気よくサッカーをしている様子は見ていて元気をもらい、忘れかけていたサッカーを純粋に楽しむということを思い出させてくれました。また、サッカーを指導するという立場から自分の思っていることをなかなか上手に伝えられなかったり、自分たちが練習で意図してやってほしいことがうまくできなかったりサッカーを指導する難しさというものも学ぶことができました。この日からサッカーを始めた子どもたちが中学・高校、そして大人になってからもサッカーと付き合っていくのかもしれないと考えるととても大切な1日だったのではないかと思いました。子どもたちにとってこれからのサッカー人生において大切な1日を一緒に過ごせることができたのは、一緒に進めてくれた横浜市立大学サッカー部のみなさんのおかげです。ありがとうございました。
DF:松山 飛翔(YTC.FC出身)
サッカー教室を通して、サッカー教えることはこんなにも楽しいことであると学ぶことができました。普段とは違った立場になり、最初は子どもたちに上手に教えることができるか不安でしたが、子どもたちの吸収の早さにも助けられて、サッカーの楽しさを知ってもらえたと思います。そして何よりも嬉しかったことは、昨年もサッカー教室に来てくれた子どもたちと再会できたことです。昨年やったギャグまでも覚えていてくれたくらいで、驚きもありましたがとても嬉しかったです。
今回のサッカー教室を終えて、サッカーの素晴らしさを再認識しました。ぜひ子どもたちにはサッカーを頑張っていってもらいたいと思います。
⚽topics 2019年4月7日(日)更新
☆関東大会二次予選2回戦突破!第3シード校を撃破!(2019.4.7 UP)
昨日の試合を勝ちあがって迎えた関東大会二次予選2回戦。
今度の相手は多摩高校。
強豪ひしめく川崎地区を勝ち上がって第3シードを確保した1回戦に続く強敵です。
しかし、こちらには1回勝ち上がった勢いがあります。
一方で相手は初戦となるだけに、その優位性を活かして勝ち上がるためにチーム一丸となって臨みました。
試合前のミーティングでは昨日の試合で確認したことに加え、守備・攻撃双方で足りなかった部分をチームで確認しました。
そして昨日の試合の疲れを感じさせない元気良いアップを見せます。
全員が声を掛け合って雰囲気を作ります。
(ちなみにこの活気あふれた声をアップ中に別の試合を見ていた人が「元気良すぎだろ」と呟いたのはここだけの話です)
同会場で行われていた試合は一進一退の展開で進み、キックオフ時間が変更になる可能性もある中で、熱さの中にも冷静さを持ちながらしっかりと準備しました。
そのしっかりとした準備が試合に活きることとなります。
試合開始から相手のロングボールにもしっかりと対応。
一方でいつもの自分たちらしいサッカーを展開し、ボールを繋ぎます。
人数の優位性があるところを見つけ、瞬時の判断で相手の人数が掛けられていないところへボールを送ります。
一方で、足元ばかりにボールを集めるわけでもなく、相手のディフェンスラインを見ながら、ディフェンスラインの裏側へもボールを送ります。
縦横広く使うサッカーを展開し、相手を揺さぶります。
それでも、そこはシードを獲得している相手。
この揺さぶりにも簡単に引っかからず、序盤から粘りと辛抱強さが求められる試合展開となっていきます。
しかし、粘り強さは金沢サッカーの真骨頂。
動揺することなく、粘り強く自分たちのサッカーを貫こうとしていきます。
すると、前半終了間際に試合が動きます。
前半37分。
センターサークル付近からつなぎ、ペナルティーエリアやや外からの緩やかな弧を描くクロスボールにFWが反応、そしてそのままシュート!
力強くゴールネットを揺らし、先制点を挙げることに成功しました!
そしてそのまま前半終了。
絶好の展開で前半を終えます。
後半に向けて、監督からの指示がとび、選手たちは再び元気よくピッチへ向かいます。
しかし、風も吹かず気温も上昇したこの日。
じわじわと体力が奪われていくと、前半はできていたセカンドボールへの対応や取り返しの早さが徐々に鈍っていきます。
相手がボールを保持する時間帯が増え、前半以上に辛抱強さが求められる展開となりました。
それでも選手交代をしつつ、ピッチに立つ選手たちは奮起します。
相手のストロングポイントであるセットプレーに対してもゴール前で全員が奮闘し、粘り腰を見せてゴールを割らせません。
そして、一気に展開を変えるカウンターを時折放ち、チャンスも創出します。
それでも互いにゴールを奪えないまま、時間は経過していきます。
そして残り5分になると、フィジカルに強い選手を投入し、逃げ切りを図ります。
簡単に前へボールを送り、身体を張りながらボールを保持する時間帯を増やします。
試合を通じてシュートを放たれるシーンもありましたが、再三にわたるGKのファインセーブもあり、相手に得点を許しません。
そしてアディショナルタイムも粘り強く奮起し、そのまま試合終了。
1-0でシード校撃破に成功しました!
シード校撃破という一つの目標は達成しましたが、先々へ結果を出していくためにはここからがスタートです。
謙虚に取り組む姿勢は怠らず続け、次の試合へ向かいます。
次の試合は市立高校対決。
なおさら負けられません!
引き続きのご声援をよろしくお願いいたします!
関東大会二次予選
1回戦 4月6日(土)vs 武相高校 ○2-1
2回戦 4月7日(日)vs 多摩高校 ○1-0
3回戦 4月13日(土)11:10K.O vs 東高校 試合会場(弥栄高校グラウンド)
4回戦 4月14日(日)12:50K.O vs 平塚学園高校・城山高校の勝者 試合会場(湘南学院高校グラウンド)
5回戦 4月27日(土)15:10K.O vs 東海大学付属相模高校 試合会場(桐光学園高校グラウンド)
※各試合のキックオフ時間はあくまで予定です。当日同会場の試合状況により、キックオフ時間が遅れることもあります
※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします
⚽topics 2019年4月6日(土)更新
☆関東大会二次予選初戦突破!近年引き分け続きの難敵を撃破!(2019.4.6 UP)
1月のシード決定戦敗退後、普段のトレーニングに加え、同じく関東大会二次予選を闘う光陵高校・逗葉高校・氷取沢磯子高校とともに切磋琢磨した強化リーグ、宇都宮や波崎の遠征を通じてチーム力を高めてきました。
そして4月6日を迎えました。
二次予選とあって、初戦から難敵。
新人戦グループリーグでも顔を合わせた武相高校です。
そのグループリーグでは引き分け。
その前の対戦ではPK戦までもつれており、今度こそ延長戦になる前に決着をつけようと強い気持ちを持って試合に臨みました。
試合前にはキャプテンから改めてこの試合で心掛けることが伝えられ、気持ちの共有を図ります。
また、監督からもこれまでも言い続けてきたこと、そして改めて忘れてはならないことが戦術的要素も含めて、選手たちに伝えられ、選手だけではなく、マネージャーやスタッフも一丸となって闘う意識を共有します。
いち早くアップグラウンドに入り、相手に左右されず、自分たちのペースで準備を万全にして試合に入ろうとします。
試合は、相手のシステムについても想定通り、推定通りの試合展開で試合を進めます。
いつもの繋ぐサッカーに加え、要所要所で相手の裏を狙い、中央・サイド問わず相手を押し込みます。
すると、前半9分、早くも試合は動きます。
右サイドを突破すると、完璧なクロスボールがゴール前へ放物線を描くと、ニアサイドでFWが潰れ役となってボールはそのままファーへ。
そしてファーに詰めていた選手が押し込む!
早い段階で先制点を奪取することに成功しました。
先制点を奪取した後も試合展開は同様で、引き続き自分たちのペースで試合を進めると、同じく前半の25分にまたも試合が動きます。
コーナーキックからの混戦をキャプテンが押し込む!
追加点を奪うことにも成功。
2-0とします。
しかし、「2-0は危険なスコア」と言われるのが選手たちにはよぎったのか、相手にコーナーキックを与えてしまうとこちらの追加点と同じような形で混戦を押し込まれ、1点差に詰め寄られてしまいます。
改めて気持ちを引き締め直し、なんとか2-1の状態で前半を終えました。
1点取られてしまったとはいえ、リードしていることには変わりません。
監督からも「気持ちを引き締めるには良いスコア」という声が掛かり、さらに気持ちを引き締め直して後半に入ります。
ところが後半は前半のようになかなかボールが繋げません。
セカンドボールも相手に拾われるシーンが増えてしまいます。
ただ、こちらも苦しみながらも粘り強く相手に対応しつつ、自分たちのサッカーを恐れずに貫こうと奮起し、一進一退の展開となります。
身体を張って、時に足がつってしまうシーンもありながらも必死に奮闘します。
お互いチャンスを創出するも、ともに得点を奪えず試合も終盤に突入します。
相手は最後の最後まで同点に持ち込もうと攻めてきますが、ゴールは割らせません。
出場している選手が奮闘し、そのままスコアは動かないまま試合は終了。
2-1で関東大会二次予選初戦を突破しました。
次戦からはシード校が相手となります。
しかし、シード校撃破がこの関東大会二次予選における目標の一つ。
相手に臆することなく、引き続き強い気持ちを持って次の試合にも臨みます。
本日も保護者・OB、多くの方々が応援に来てくださいました。
ありがとうございます。
次の試合も一丸となって闘いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!
関東大会二次予選
1回戦 4月6日(土)vs 武相高校 ○2-1
2回戦 4月7日(日)11:10K.O vs 多摩高校 試合会場(鶴見大学師岡グラウンド)
3回戦 4月13日(土)11:10K.O vs 東高校・荏田高校の勝者 試合会場(弥栄高校グラウンド)
4回戦 4月14日(日)12:50K.O vs 平塚学園高校・城山高校・海老名高校の勝者 試合会場(湘南学院高校グラウンド)
5回戦 4月27日(土)15:10K.O vs 東海大学付属相模高校 試合会場(桐光学園高校グラウンド)
※各試合のキックオフ時間はあくまで予定です。当日同会場の試合状況により、キックオフ時間が遅れることもあります
※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします
⚽topics 2019年4月2日(火)更新
☆いよいよ開催!関東大会二次予選土曜日からはじまる!(2019.4.1 UP)
4月6日から関東大会二次予選が始まります。
11月に二次予選出場を決定させてから、シード決定戦の悔しさも糧とし、ここまで選手・マネージャーが一丸となって練習に励んできました。
インターハイや選手権での大目標を実現するためにも関東大会二次予選でも内容の良さだけではなく、結果を求めていきます。
関東大会二次予選に向けて、3人の選手が決意を述べています。
この3選手に限らず、全員で勝利をもぎ取ります。
応援よろしくお願いします!
関東大会二次予選に向けて
MF:瀬名波 拓巳(逗子中出身)
今、去年の関東大会からもう一年が経ったのかという気持ちでいます。もし、関東大会に出場していた去年の自分が今の決して調子の良くない現状にいる自分を見たら、そんなところで何をやっているんだと叱責することだろうと思います。その頃持っていた思い切りの良さ、自分にしかできないプレーを最高学年の3年生になったからこそ自分の思うがままに発揮したいです。
なによりサッカーを楽しむことを忘れずに。
FW:佐藤 有将(パルピターレJrユース出身)
関東大会二次予選では4回戦進出(第3シード撃破)を目標に闘っていきます。私たちは、春休み中の3日間の遠征を経て、「強く走る」ということをチーム全体で意識してトレーニングマッチに臨んできました。最近のチームは、失点は少ないものの、得点も少ないというのが課題であったので、練習ではゴール前のプレーのトレーニングを多く取り組みました。そして、ゴールを奪うために仲間とアイディアの共有、コミュニケーションを取ることを意識して取り組みました。
関東大会二次予選では前線の選手がボールを積極的に呼び込み、自信に満ち溢れたプレーで得点を獲っていきたいです。また、負けたら終わりのトーナメントでは失点しないことが重要です。チーム全体で守備の部分は声を掛け合っていきたいです。
今までの練習・トレーニングマッチの成果が出るように残り少ない練習を大切にしていき、必ず目標を達成できるように今までの思いを全てプレーにぶつけ、勝ち進んでいきたいです。
FW:吉岡 旦人(ALL-Z出身)
関東大会二次予選では目標である4回戦進出を達成したいです。最近、私たちはボールを大切にすることを意識しすぎて前への意識が薄くなっていました。これを改善するには後ろの選手は常に前を見て、前線の選手は常にボールをもらえる準備をして呼び込む必要があり、全ての選手に積極性がなくてはなりません。またゴール前まで運んだボールをどのようにフィニッシュまでつなげるのか、しっかりコミュニケーションを取りながら、意思を共有して得点力をもっと高めていきたいです。関東大会二次予選まで残された日数は少ないですが、その中で自分たちに自信をつけ、大会本番では積極的なプレーや堂々としたプレーをできるように毎日全力で取り組み、勝ちあがっていきたいです。
関東大会二次予選
1回戦 4月6日(土)11:10K.O vs 武相高校 試合会場(茅ヶ崎北陵高校グラウンド)
2回戦 4月7日(日)11:10K.O vs 多摩高校 試合会場(鶴見大学師岡グラウンド)
3回戦 4月13日(土)11:10K.O vs 東高校・上溝南高校・荏田高校の勝者 試合会場(弥栄高校グラウンド)
4回戦 4月14日(日)12:50K.O vs 平塚学園高校・城山高校・海老名高校の勝者 試合会場(湘南学院高校グラウンド)
5回戦 4月27日(土)15:10K.O vs 東海大学付属相模高校 試合会場(桐光学園高校グラウンド)
※各試合のキックオフ時間はあくまで予定です。当日同会場の試合状況により、キックオフ時間が遅れることもあります
※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします
⚽topics 2019年4月1日(月)更新
☆新年度がスタートするにあたり、3名の選手に抱負を語ってもらいました(2019.4.1 UP)
4月から新年度が始まり、選手たちも誇りを胸に学年が上がりました。
インターハイや選手権といった大目標、その目標を果たすためにも負けられない関東大会二次予選やリーグ戦に向けて、3名の選手が力強く抱負を述べました。
決意持って、まずは4月6日から始まる関東大会二次予選にチーム一丸となって臨みます!
新年度の抱負
キャプテン:梅田 真人(大道中出身)
新チームが始まってから、これまでの期間で毎日の練習・合宿・新人戦・遠征などを経て、僕たちは着実に力をつけ、レベルを上げてきています。今まで取り組んできたことに自信を持ち、これからもその質や精度を高めるために、日々の練習に情熱を持って取り組んでいきます。
まずは間もなく始まる関東大会二次予選でインターハイにつながるような良い結果を出し、力をつけつつ目標であるインターハイ二次予選進出という結果を内容でも成長した自分たちの姿を見せて、勢いを持って選手権へ進んでいきたいです。時間はあるようで引退までは本当に限られた時間しかないので、1日1日を無駄にせず、毎日の積み重ねを大切にして、良い結果を出せるシーズンにします!
MF:新保 潤弥(鷹取中出身 U-16横浜B地区選抜)
私が今年の目標としていることが2つあります。
1つ目は、チームが目標としているインターハイ二次予選進出と選手権ベスト8を達成することです。この目標を達成するのは、とても大変ではあると思いますが、チームは以前よりも劇的に成長しています。練習の質が高く、ポジション争いも激しいです。今まで以上に練習の質を上げていけば、この目標を達成できるはずです。
2つ目は私自身がインターハイと選手権で試合に出場し、チームの勝利に貢献することです。私はここ最近の公式戦はケガで出場できず、とても悔しい思いをしたので、これをバネにしてチームに貢献したいと思います。
今年はこの2つの目標を絶対に達成できるように、日々の練習でがんばっていきたいと思います。
FW:小林 颯太(鷹取中出身)
4月からの個人としての目標は、レギュラーとなり試合に出場することです。そのためにはまず、日々の練習や練習試合の一つひとつがとても大切だと思っています。以前に怪我で練習できない期間があり、とても悔しい思いをしました。怪我に気をつけつつ、目標達成に向けてがんばります。
チームとしての目標は選手権二次予選進出、そして選手権ベスト8ですが、僕はもっと上に行きたいし、行けると思っています。でも、そのためには今よりももっと「繋がる」ことを大切にしなければならないです。このチーム全員が繋がれば、フィジカルの強いチーム相手にも勝てる、金沢高校サッカー部が県トップレベルのチームになれると思います。ただ、繋がりつつもフィジカルでも負けない身体つくりをしなければならないと思います。
2019シーズンの金沢高校サッカー部のスローガンの「疾風怒濤」の如く、勢いあるチームにしたいです!
これからも応援、よろしくお願いします!
Informaiton
本校へ入学予定の皆様、合格おめでとうございます!
入学前の練習参加をご希望の方は次の内容をご確認いただき、エントリーの上でご参加下さい。尚、3月は大切な入学準備の期間です。無理をなさらず、希望する方のみご参加下さい。
○日程
第1回 3月27日(水)9:00~11:30(8:30本校集合)本校グラウンドにてトレーニング
第2回 3月28日(木)9:00~11:30(8:30本校集合)本校グラウンドにてトレーニング
○エントリー方法
練習日の前日までにメールにてエントリーをお願いします。
メールアドレス: nkgw1975@gmail.com
メールへの記載内容:「氏名」「出身チーム」「ポジション」「緊急連絡先電話番号(ご自身および保護者様)」
○練習参加への注意事項
・練習中のケガにつきましては自己責任での対応となりますことをご了承の上でご参加下さい。入学前ですのでスポーツ振興センターなどの手続きや対応はできません。
・雨天の場合は室内で練習致しますので「室内シューズ」をご持参ください。
・来校する際の服装につきましては「練習着」または「中学校の制服」でお願い致します。
⚽topics 2019年3月28日(木)更新
☆3年生を送る会が実施されました。(2019.3.28
UP)
= 在校生選手からの惜別の言葉を追記しました =
3月17日に3年生を送る会が実施されました。
昨年度は雪の影響でセレモニーのみの実施でしたが、今年は天候にも恵まれ、卒業生・現役生・OBを交えたサッカーの試合も無事に行うことができました。
試合では現役生が圧倒するかと思いきや、小気味良いパス回しなどで現役生を翻弄する卒業生。
高い技術力を変わらず見せてくれました。
しかし、受験による体力の低下は否めず、時間が経つとすぐにヘロヘロに…
それでも楽しんでプレーしている姿は、サッカーへの純粋な思いを表現してくれているように強く感じることができました。
一方、セレモニーでは、卒業生一人ひとりがこれまでの思いとこれからの決意を述べ、新たな未来への旅立ちに期待で胸が熱くなりました。
現役生やOB、保護者の方々からのコメントもどれも素晴らしいものでした。
金沢高校で経験したことを活かし、これからの旅路においても素晴らしい未来が広がってくれることを心より期待しています!!
あらためて、卒業おめでとう!!
金沢高校67期生 進路状況
早稲田大学
明治大学
青山学院大学
立教大学
中央大学
法政大学
日本大学
東洋大学
昭和大学
東京農業大学 など
惜別のことば
三役:佐藤 冬真(岩井原中出身)
僕の67期の先輩方との思い出は、関東大会二次予選の1回戦、二宮高校戦です。この試合は、トップチームとして初めて出場した公式戦でした。初めての公式戦の上、負けたら終わりのトーナメントということもあり、とても緊張していました。先輩たちの代の試合に出場させてもらうことはとても光栄でしたが、「自分のせいでまけてしまったらどうしよう」などとすごく不安になっていました。しかし、そのようなときに67期の先輩方は元気が出るような声掛けをしてくれました。試合に出場する方だけではなく、出場できなくなってしまった方からもたくさん励ましてもらいました。励ましのおかげで不安は消え、自分のプレーに集中することも出来て、試合も勝利し、みんなで喜び合えたあの時を今でも忘れることはできません。66期の先輩方が結果を残したからこそ、次の代でも結果を残さなければならないというプレッシャーはかなり大きかったと思います。しかし、そのようなプレッシャーの中でも、チームとしてまとまり、声を掛け合い、最後まで闘い抜いた先輩方はとても格好良く、本当に尊敬することができました。それぞれ進む道は違うと思いますが、それぞれの道でがんばってください。2年間、本当にありがとうございました。
DF:石橋 颯真(港南中出身)
67期の先輩方の代になって、楽しかったときも、うまくいかないときも声を掛け合いながら、ずっと頑張り続けて毎日練習していました。なかなか結果が出せなかったのが悔しかったし、もっとチームに貢献していきたかったです。振り返ってみると、67期のみなさんと僕との一番の思い出は昨シーズンの関東大会シード決定戦(vs 武相高校)です。途中出場で良いプレーもできないまま、PKでも外してしまい、負けを決定させてしまったことは今でも鮮明に覚えています。この試合に勝てていたら、良い波を引き寄せ、良い結果を出せていたのではないかと思っています。本当に自分の力の無さを悔やみました。最後の選手権でもなかなか試合に出られなくて、応援席から見守ることしかできませんでした。それでも、いつも優しく声を掛けてくれて、私のわがままなプレーにも不満ひとつも言わず、助けてくれたことは感謝しています。一緒にサッカーができたこともとても楽しかったです。67期の先輩方は良い人ばかりで。私も見習って良い先輩になっていきたいと思います。今までありがとうございました。これからもがんばってください。
MF:大谷 光孝(FC湘南出身)
67期のみなさま、ご卒業おめでとうございます。
私は入学する前からサッカー部に入部することを決めており、入部してからすぐに練習試合にも呼んでもらえました。サッカー部全体でも練習もまだ少なく、先輩方ともコミュニケーションがほとんど取れていない中、練習試合に参加することは正直、緊張しましたし、不安も多かったです。しかし、その緊張をほぐしてくれたのが67期の先輩方でした。私の気持ちを察して、優しくアップの仕方やポジションの役割などを丁寧に教えてくださいました。そのとき「本当に金沢高校サッカー部に入って良かった」と思うことができたのを覚えています。そのような中でも特に思い出に残っているのが、K3の最終戦(vs 三浦学苑高校B)です。私はありがたいことに、多くの選手が他の試合会場へ行っている中で67期生の試合を目の前で見ることができました。誰かと面白い話をしたり、プレーについて話したわけではありません。その頃のチームはあと一歩のところで選手権二次予選進出が成らず、モチベーションも上手く持てない状況であったと思うのですが、そのような素振りは一切見せず、皆がただただ目の前の試合の勝利を目指して走り回っているのが印象的でした。そのときに「いつでもどんなときでもひたむきにプレーしなさい」というメッセージをいただいたように思っています。こんな私を助けてもらえたことに感謝の思いでいっぱいです。金沢高校サッカー部に入って、そして67期のみなさんと一緒にプレーができて良かったです。短い間ではありましたが、本当にありがとうございました。
※67期卒業生の言葉も随時アップしています。
⚽topics 2019年3月27日(水)更新
☆充実の1年間を3名が振り返り!新年度はスタートからアクセル全開で突き進みます!(2019.3.27 UP)
間もなく2018年度も終わります。
平成最後の2018-19シーズンを3名の選手・マネージャーが振り返りました。
4月に入ると関東大会二次予選を皮切りに、インターハイ・選手権・U-18リーグが立て続けに始まり、怒涛のシーズンがまた始まります。
前例の無い目標を達成するために、そしてこれからの充実した日々を送るために、ここまでの1年間を振り返り、反省をしつつ、気持ちを新たに前へ進みます!
三役:新田 聖人(領家中出身)
今シーズンを振り返ると、勝つことの難しさを身をもって感じたシーズンとなりました。特に夏に新チームとなり、自分たちが試合に出場する機会が増えてからはますます感じるようになりました。毎日の練習は試合に勝つために取り組んでいて負けるととても悔しいですが、その分試合に勝利できたときの喜びもとても大きいです。4月からは再スタートとして、より一層の結果を求められると思っています。そのためにはどのチームよりも質の高い練習を続ける必要があります。新チーム発足時に立てた目標を忘れることなく、目標達成のためにひたむきに練習に取り組んでいきましょう。
DF:西 暖(鷹取中出身)
この1年間でとても多くのことを学ぶことが出来ましたが、特に刺激を受けたのは「チームで闘うことの大切さ」です。繋ぐサッカーをしている金沢高校サッカー部だからこそ感じることが出来たものだと思っています。しかし、悔しさも感じることも多かったです。夏に新チームとなってから勝てない試合もあり、自分自身もなかなか思うようなプレーが出来ずに試合に出られないこともあったことから悔しさを感じることもありました。この1年間は多くの悔しさを痛感したので、来年度はこの悔しさをバネにし、また「チームで闘うことの大切さ」を忘れずにがんばっていきたいと思います。チームとしても良い雰囲気や準備することを常に大切にして、目標に向かっていきます。
MG:西山 遥(金沢中出身)
この1年はシーズンテーマの「勝進」や「前進」にもあるように、目標に向かって進み続けた1年だったと思います。今掲げている目標は、少しの努力で成し遂げられるものではありません。だからこそ、私たちは伸び悩むときはチーム全体で、課題やストロングポイントなどを話し合い、再スタートという形で走り続けてきました。金沢高校サッカー部の強みは自分たちが弱いと知っている謙虚さです。強豪校に立ち向かうためには、立ち止まっている時間はありません。これからも大きな目標に向かって進んでいくので、応援よろしくお願いします!
⚽topics 2019年3月22日(金)更新
☆関東大会に向けての強化遠征!栃木県宇都宮市へ!(2019.3.22 UP)
4月からはじまる関東大会県予選に向けて、県外遠征を実施しました。
行先は栃木県宇都宮市。
今回相手となってくださったのは栃木県立宇都宮白楊高校です。
宇都宮白楊高校は前身の宇都宮農業高校から続く伝統校。
全国的にも珍しい馬術部などもあり、部活動が盛んです。
サッカー部も県内では強豪であり、今年度も選手権大会やインターハイ、関東大会予選、新人戦いずれにおいても県ベスト8へ進出しています。
と、ここまで詳しく述べるかというと、この文章を書く中の人は宇都宮出身でして…実はこの遠征をとても楽しみにしていました。
当時住んでいた場所から、宇都宮白楊高校は自転車で10分もすれば行けるところでしたので、より思いも強かったのです(出身高校は別ですが)。
強化試合は、積極的にボールを回そうとするも、相手も簡単にはそうさせてくれません。
むしろスピードあふれるカウンターなどもあり、ピンチも再三ありました。
空中戦も相手が上回り、クリアによるセカンドボールはほとんど保持できなかった印象です。
それでも結果的には敗戦ではありましたが、互角に闘える部分もたくさん見ることができました。
たくさんの良かった部分を横浜へ持ち帰ることができたと思います。
会場利用における相手校へのリスペクトの気持ちもうかがえ、結果は残念ではありましたが、ポジティブな要素をたくさん見られました。
朝早い時間の出発でしたので、保護者の方々をはじめ、様々なご協力があって遠征が実現しました。
ありがとうございます。
3月は月末にも遠征の予定が入っています。
関東大会初戦は4月6日。
一つひとつの遠征を実のあるものとして、関東大会を闘い抜きます!
⚽topics 2019年3月2日(土)更新
☆第67回卒業式が挙行されました。(2019.3.2
UP)
3月1日。
風が強く寒く感じられる日。
昨年度の卒業式は雪の影響から午前中実施予定が変更され、午後に実施。
そのようなことにならずに今年は無事に卒業式が挙行されました。
クラスメイトや担任の先生などと最後の1日を思い思いに過ごしていました。
午前中に行われた卒業式の後に保護者も交えてサッカー部で写真撮影。
晴れやかな笑顔があふれた写真は、記念の日にふさわしいものでした。
サッカー部は卒部式が改めて別の日に行われます。
ですのでまた会うことになりますが、高校としてはここが一区切り。
これから、それぞれ自分で決めた別々の道に進みます。
これからの道のりは時に苦しい上り坂もあるかもしれませんが、金沢高校で培ったことを活かして一歩一歩突き進んでほしいと思います。
改めて、卒業おめでとう!
前途洋々のこれからの日々に幸多かれ!
⚽topics 2019年2月3日(日)更新
☆市立総体2月9日開幕!3人の選手が意気込み語る!(2019.2.3 UP)
※市立総体は降雪予報にともない中止が決定しました。
2月9日から、横浜市立高校総合体育大会サッカーの部(市立総体)が始まります。
金沢高校は昨年度は準優勝。
今年は優勝を目標に日々練習に励んでいます。
選手たちは力を合わせて、総力戦で勝ち抜きたいと思います!
応援のほど、よろしくお願いします!
以下の3人が意気込みを語っています。
3人だけではなく、選手・マネージャー・スタッフがチーム一丸となって優勝目指します!
MF:金山 悠吾(大鳥中出身)
市立総体は、関東大会シード決定戦敗退後はじめての試合なので、再スタートを切るという意味ではチームとしてとても大切になってくると思います。これまでの試合は攻撃の場面で勇気を出して人数をかけることができていなかったので、市立総体では恐れずにアグレッシブさを出す試合をしていきたいです。
個人としては、シード決定戦後、もう一度自分の技術にフォーカスして、パスやトラップなどのプレーを一つひとつ大切にすることを意識して練習を取り組んできました。
シード決定戦では試合にうまく入れず、ボールを失うことが多かったので、市立総体では最大限に自分の良さが出せるよう、ミスを減らして落ち着いてプレーしていきたいです。
MF:後藤 僚介(西柴中出身)
私はシード決定戦に出場した中で強く感じたのは「試合の流れの大切さ」です。シード決定戦初戦では勝利することができました。ゴールを決めた直後にピンチがあったものの、終始良い流れで押し切るように試合を終えることができました。しかし、2戦目では後半開始直後に2点を奪われ、その流れをつかみ取ることができませんでした。
私は足元の技術がまだまだですが、アグレッシブさやOff the Ballの動きで、チームに良い流れをもたらせるようなプレーヤーになりたいです。市立総体に出場したときは、全力のプレーでチームに貢献したいと思います。応援よろしくお願いします!
FW:鈴木 翔真(港南台第一中出身)
関東大会シード決定戦で感じたことは、チームの適応能力の高さです。シード決定戦の初戦では、アップのときにボールが使えないという環境に置かれましたが、慌てずに相手よりも良いアップができたと思います。また、試合1週間前に守備の方法を少し変えたときもしっかり自分たちの戦術として取り込み、試合でも狙い通りボールを奪えていたというシーンが何回もありました。市立総体でもチームの良いところを活かして勝ち進みたいです。
私自身はしっかりボールをキープして味方が上がるための時間を稼ぎ、簡単にボールを失わないことを心掛けたいと思います。シード決定戦では、自分よりも身長が高く、フィジカル面でも強い相手に少しでも判断が遅れるとすぐにボールを失ってしまいました。ボールをもらう前の準備の大切さを改めて実感しました。シード決定戦で気が付いたことや課題を次の市立総体に活かしてチームで勝ちたいです!
と、強い意気込みを話していましたが、残念ながら中止!
横浜市立高等学校総合体育大会サッカーの部 =中止=
⚽topics 2019年1月19日(土)更新
☆強豪相手に先制点を奪うも悔しい逆転負け。この悔しさは関東大会二次予選にぶつける!関東大会シード決定戦2回戦敗退。(2019.1.19 UP)
初戦突破の勢いを持って臨んだ2回戦。
相手となるのは横浜創学館高校。
昨年度の関東大会予選ではベスト8にも進出した強豪校です。
しかし、相手に怯むどころか十分にチャンスがあると強い気持ちを持って試合に臨みました。
試合の入りからピンチを迎えるなど、苦しい立ち上がりでしたが、失点しないでしのいでいくと徐々に流れをつかんでいきます。
相手に臆することなく、これまでトレーニングで培ってきたものを発揮し、相手ゴールにも迫ります。
互いにチャンスとピンチが連続して迎える中でも得点のない中で迎えた前半26分。
試合は動きます。
中盤でボールを保持すると、大胆に前線に展開。
すると、そのボールに反応すべく2列目から抜け出した選手に上手くボールがおさまり、GKと1対1に。
そのまま落ち着いてゴールに流し込み先制点奪取!
絶好の形で均衡を破ります。
そのままハーフタイムに入り、理想的な形で前半を終えました。
ハーフタイムでは改めて気を引き締められるような檄が飛び、後半でも同様の展開の試合が出来るようにと選手たちはピッチに出ていきました。
しかし、後半の立ち上がりは最も望んでいない展開となってしまいました。
後半開始1分。
あっという間に失点を許し、同点に追いつかれてしまいました。
後から振り返ると、ここでの入りが致命的だったかと思います。
同点に追いついたことで相手は勢いを持って、逆転を狙います。
相手の圧力のある攻撃に対し、受け身になった感の否めない金沢高校は、後手後手で対応せざる得なくなってしまっていました。
そして後半8分。
相手のコーナーキックからの混戦を押し込まれ再度失点。
1-2と逆転を許しました。
ここから反撃の狼煙を上げ、残りの時間で奮闘します。
それでもシュートシーンも少なく、なかなかチャンスを創出できません。
相手の粘り強さもあり、時間は刻々と過ぎて残りの時間もわずかになってしまうと、相手のボールキープをなかなか取り返せない状況にも陥り、そのまま試合も終了。
結局、追いつくことができないままシード決定戦は2回戦で終了。
シード獲得に至りませんでした。
3年生が引退し、新チームを迎えてここまで公式戦・練習試合を通じて大きな経験を得てきました。
その中で、強豪といえる相手に対峙しても善戦することができるようになってきていました。
しかし、あくまで善戦。
高い目標を叶えるためには善戦ではなく勝ちきらなければなりません。
それができるよう、これからの闘いに向けて質の高いトレーニングに励んでいきます。
応援ありがとうございました。
引き続き、よろしくお願いします!
関東大会二次予選横浜地区シード決定戦
1回戦 vs 元石川高校 ○1-0
2回戦 vs 横浜創学館高校 ●1-2
⚽topics 2019年1月13日(日)更新
☆2019年公式戦初戦勝利!延長戦の末、激戦を制す(2019.1.13 UP)
2019年初戦となる試合は4月から始まる関東大会二次予選のシード決定戦。
相手は元石川高校。
新人戦のグループリーグは、金沢高校を上回る3戦全勝でこの舞台へ上がってきた、難しい試合が予想された相手です。
学校ではインフルエンザ流行の兆しも現れ、体調管理もしっかりと意識を高めてこの試合を迎えました。
しかし、事前のミーティングでアップをしっかりしようという声が掛けられていたものの、アップ中はボールの使用が出来ないという不測の事態。
選手たちの間には一瞬、不安な表情が浮かびます。
それでもスタッフと協力し、盛り上げながらアップを行いました。
少しだけ生まれたボールを触れる時間も、限られた時間を最大限に活かそうと、全員で協力しながら試合前の時間を使います。
その点、相手はこちら以上に時間の使い方に苦しんでいた模様。
ゆえに試合開始とともに勢いよく試合に入られたのは金沢高校の方でした。
トレーニングを積んでいたディフェンスイメージが全員で共有されていて、前半15分まではほとんど相手サイドでボールを奪い、かつ展開しました。
それでも決定的シーンをなかなか創出できず、相手ゴールを脅かすまでには至りません。
すると、相手も徐々に思い切ったプレーが出来るようになると、一進一退の展開へとなってしまいました。
後から思うと、前半15分が70分で勝ち切るためのカギだったかもしれません。
時折、慌ててしまうシーンもあり、前半は得点を奪うまでには至りませんでした。
そこで中盤のパス回しに落ち着きをもたらすため、後半開始から選手を入れ替えて後半に臨みます。
しかし、それでも後半も一進一退の展開が続きます。
ピンチを迎えるシーンもありましたが、身体を張った粘り強い守備で相手に得点を許しません。
ただ、こちらも得点を奪うまでには至らず、0-0のまま延長戦に入ります。
監督から再度アドバイスを受け、延長戦に臨みます。
合わせて、新たな流れを生み出すために選手交代も行います。
するとこの選手交代が奏功します。
延長前半3分。
相手ゴール前の混戦から、FWの選手が落としたボールを延長から出場した選手が右足一閃!
美しいミドルシュートが決まり、ようやく念願の先取点をもぎ取ります!
1-0。
大きく勝利が近づきます。
それでも、まだ時間がありました。
当然ながら、相手はあきらめずに同点に追いつくためにチャンスを作り続けます。
ただ、ここからが金沢サッカーの身上である粘り強さを改めて発揮します。
出場選手全員が身体を張り、相手の攻撃を断ち切ります。
前線の選手も、決死のクリアボールを何とか拾いキープします。
そして延長後半終了のホイッスル。
粘り強さを発揮して、1-0で勝利をもぎ取りました!
実は12年に渡り、シード決定戦で勝利することができていませんでしたが、ついにようやくそのブランクを打ち破りました。
これからの試合も簡単な試合などありませんが、この勝利を勢いに変えて、次の試合に臨みます!
なお、本日も保護者の方々や他部活の生徒、他校の先生方など、多くの応援が力になりました。
ありがとうございました!
引き続きのご声援のほど、よろしくお願いいたします!
関東大会二次予選横浜地区シード決定戦
1回戦 vs 元石川高校 ○1-0
2回戦 1月19日(土) 10:30K.O vs 横浜創学館高校 試合会場(浅野高校グラウンド)
準決勝 1月20日(日)14:30K.O vs 金井高校・桜丘高校の勝者 試合会場(浅野高校グラウンド)
決勝(第3シード決定戦) 1月26日(土) 9:00K.O ※準決勝の結果次第で会場が決まります
※各試合のキックオフ時間はあくまで予定です。当日同会場の試合状況により、キックオフ時間が遅れることもあります
※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします
⚽topics 2019年1月6日(日)更新
☆新年あけましておめでとうございます(2019.1.6 UP)
新年 あけましておめでとうございます
本年も金沢高校サッカー部をよろしくお願いいたします。
本年も1月4日に行われた初蹴りからサッカー部は始動しています。
初蹴りでは20名を超す多くのOBが集まり、現役選手ならびに保護者・スタッフとともにサッカーの楽しみを改めて感じました!
まずは、1月13日から始まるシード決定戦に向けて、意気揚々と取り組んでいきます!
⚽topics 2018年12月18日(火)更新
☆新人戦グループリーグを3人の選手が振り返り!関東大会シード決定戦に向けて高い意欲を持っています!
(2018.12.18 UP)
11月に終了した新人戦の結果を受けて、関東大会二次予選出場と二次予選シード決定戦への出場が確定しています。新人戦の結果を受けての総括を3人の選手が行いました!1月に行われるシード決定戦に向けて万全の体制をつくり、前向きな姿勢でトレーニングに励んでいきます。
MF:加藤 友希(永田中出身)
新人戦を振り返り、チームとしての課題はシュート数が少ないということだったと思います。選手同士の共通意識を高め、攻撃時に人数をかけていくことで厚みのある攻撃を展開することがシュート数の改善においても重要であると考えています。日々の練習からコミュニケーションを常に取り、意識を共有していきたいと思います。
個人としての課題はセカンドボールへの対応です。武相高校戦(△1-1)ではセカンドボールを拾えず、繰り返し攻撃を許す展開になってしまいました。セカンドボールを自分よりも足が速く、背の高い選手よりも拾うことができるように予測する力を高めていきたいです。そのためにも日々の練習から常に予測してプレーすることを怠らず、成功体験を増やしていきたいと思います。
シード決定戦までの残り1か月、一日一日を大切にして、試合に向けて良い準備をしていきたいと思います。
MF:蔵並 想(境木中出身)
新人戦グループリーグを通じて、最も印象に残ったことは、金沢高校サッカー部のチーム力の高さを感じたことです。裏方の協力体制が整っていたことや、試合に向けてのポジション争いも高いレベルであったことです。このポジション争いは全員が意識しており、チーム全体で高めあえていたと思います。
試合の中では、適度な緊張感の中でリラックス感もありました。それはチーム全体で試合に向けての雰囲気をつくり、盛り上げられたからだと思います。全3戦を通じて、途中出場の選手が活躍し、結果を出していたことは3試合を乗り越えていくためにも重要なことであり、スターティングメンバーで出場した選手にも刺激になったと思います。グループリーグ第3戦の引き分けは、チーム内に悔しい感情があふれていましたが、苦しい展開になっても負けなかったことは、このチームの我慢強さを発揮できたことだと思います。1月からのシード決定戦では、この悔しさを忘れずにどのような相手であっても自分たちの闘い方で臨みます。そして主導権を握れる内容のサッカーをしつつ、結果も伴えるように全員が競い合ってさらに強くなって試合に臨みます!
DF:廣田 裕介(飯島中出身)
今回の新人戦においては、勝つことを最優先して闘い抜きました。結果として1位突破を果たせたことは嬉しいですが、失点を許し、3連勝することも出来なかったことは、悔しい気持ちも強く、素直に喜べない部分もあります。失点しないことは負けないことに繋がることなので、シード決定戦では、連動・連携した守備を強化して、無失点でシードを獲得したいです。
また、もっとビルドアップの質も高めなければいけないと思います。相手がどのようなフォーメーションであっても、どのようなディフェンスのスタイルであっても、相手の特性をすぐに判断し、パスを繋ぎ、ゴールまでのルートをデザインするかもっと考えていかなければならないと思います。練習の質を今まで以上に高いものにして、日々レベルアップを図っていきたいです。
金沢サッカーを見ている人全てに楽しい・面白いと思わせるサッカーができるように引き続き頑張ります!
⚽topics 2018年12月16日(日)更新
☆全3回の中学生説明会が終了!来年度は同じサッカー部員としてプレーできることをお待ちしています!
(2018.12.16 UP)
12月15日の練習会実施にともなって、本年度のサッカー部練習会を終了しました。
3回の練習会を通じて、非常に多くの中学生が参加してくれました。
ありがとうございました!
3回目となる今回の練習会はいつもより広くグラウンドを使えたことから、高校生と一緒に紅白戦を行いました。
高校受検に向けて、勉強も佳境に入っているはずなのにキレのあるプレーや考えやイメージがしっかりデザインされているプレーを繰り返す中学生のプレーを見ると、新1年生として一緒にプレーする姿が早くも楽しみになっています!
しかし、勉強で乗り越えなければならない壁があるのが公立学校入試…
引き続き、勉強で毎日大変ではあると思いますが、体調崩さず夢をかなえて欲しいと思います!
繰り返し参加してくれた中学生も多かったです。
本当にありがとうございました!
⚽topics 2018年11月24日(土)更新
☆苦しみながらも新人戦グループリーグ首位通過!(2018.11.24 UP)
2連勝で迎えた新人戦グループリーグ最終戦。
相手は武相高校。
昨年の関東大会予選シード決定戦において、PK戦で苦杯をなめられた相手。
今度こそという強い気持ちを持って試合に臨みました。
試合前には、もう一度必要事項を確認し、自分たちのサッカーの実践を目指しました。
前半は予想に反し、引き気味で待ち構える相手ディフェンスをスペースをうかがいながらシンプルかつ細かくパスを回していきます。
ポゼッション率も高く、相手陣内でプレーする時間も多かったです。
しかし、あと一歩のところまで行くもゴールは奪えず、前半も終了まで間際の状況に。
それでも繰り返し攻撃を展開する中での前半34分。
大胆にサイドにボールを送ろうとするとそのボールに反応したFWが落ちついてゴールに流し込み待望の先制点を奪取!
良い展開に加え、1点リードという良い結果も加わって前半を終えました。
後半に向けて、監督から強い気持ちを持ち続けることを促されると選手たちは胸を張ってベンチを出ていきました!
ところが、後半は終始相手ペースに…
引き気味のディフェンスから、積極的に前からプレスをかけるディフェンスに変更した相手に対し、思うようなパス回しができなくなり苦しい状況に。
それでもギリギリのところでボールをかき出し、粘り強く1点を死守しようと奮戦します。
苦し紛れにクリアしたボールに対する反応も相手の方が上回り、繰り返し攻撃を繰り出される展開に。
そして後半21分、ついにディフェンス陣が瓦解。
スルスルと中にドリブルされるとそのままシュートを放たれ、1-1の同点に追いつかれてしまいました。
引き分けであれば首位通過が守れるものの、相手は勝たなければ首位通過が無い状況。
同点に追いついてからも逆転目指して、変わらず積極的なディフェンスから主導権を握り続ける相手に苦しい展開が続いてしまいます。
それでも何度もシュートが打たれ、相手陣内になかなかボールを運べる展開にならなくても、身体を張って守りながら追加点は許しません。
そしてアディショナルタイム2分もギリギリのところで辛抱し、そして試合終了の笛。
1-1で試合終了となり、勝ち点1を積み上げ、最終的には勝ち点7でグループリーグ首位通過を決めました!
1月のシード決定戦に向けて、今日の展開は良い教訓になると思います。
試合終了後も首位通過出来たことへの喜びよりも、勝ちきれなかった悔しさを表情に見せていた選手たち。
高みを目指すためにもっともっと上手くなり、サッカーを楽しめるようにならないといけないと感じたのだと思います。
その気持ちを大切にしてくれることは、強いチームづくりに向けても大切なことであり、今日出場できなかった選手たちも含め、これからのトレーニングにも真摯に取り組んでくれることでしょう。
一方でグループリーグ全3戦を通じ、部員の約半数である20名が出場しました。
選手層に厚みを感じられることとともに、どの選手にもチャンスがあることを選手たち自身が肌に感じられたことは、「次の試合も(こそ)出場する!」というトレーニングへのモチベーションにつなげてほしいものです。
今節も多くの保護者・OB・OGが応援に来てくれました。
応援ありがとうございます!
引き続きよろしくお願いいたします!
新人戦グループリーグ
2勝1分(勝ち点7) グループリーグ1位
第1節 vs 森村学園高等部 ○4-1
第2節 vs 横浜立野高校 ○8-0
第3節 vs 武相高校 △1-1
⚽topics 2018年11月23日(金)更新
☆東京家政大学の学生が栄養講習会を行ってくださいました!(2018.11.23 UP)
11月22日(木)の練習後に東京家政大学の学生さんによる栄養講習会が行われました!
今回のテーマはヘモグロビン。
運動に必要なヘモグロビン量を実際に測定器を使って選手たちが測りました。
※マネージャーも測定しました。
※※スタッフも測定しました!
標準量を大きく上回る者がいる一方で、下回る者も…
これからは疲労回復などに加え、ヘモグロビン量も意識した食生活に変わるかもしれません。
現在行われている新人戦に限らず、連戦に備えた体づくりは今後も大切なことです。
食事に限らず、そのようなことを改めて考える貴重な機会となりました。
東京家政大学の学生のみなさん、講習会ありがとうございました!
⚽topics 2018年11月20日(火)更新
☆金高Open Day開催!多くの中学生が練習参加・見学してくださいました!(2018.11.20 UP)
11月17日(土)に金高Open Day(学校説明会&授業・部活動見学会)が開催されました。
サッカー部に限らず、多くの中学生が来校し、各部活動のこと、そして金沢高校のことを知ってもらえたと思います。
サッカー部では練習会と説明会を行い、練習会ではゲーム形式の練習を中心としたものを行いました。
時間の都合で長い時間をともにすることができませんでしたが、各選手は随所に光るものを伝えてくれました。
また説明会ではサッカー部の取り組みについて説明させていただきました。
ぜひ勉強も頑張って、来年度はチームメイトとして顔を合わせられたらと思います!
ご参加いただき、ありがとうございました!
残す練習会は12月15日(土)。
まだ練習会に参加したことない人で興味を持っていたらぜひ!
この日も学校説明会が行われる日ですので、金沢高校のこともさらに知ってもらえれば幸いです。
なお、中学生との練習会終了後は翌日の試合に向けて紅白戦を行いました。
試合直前の良い緊張感に包まれた、ヒリヒリした試合も見ていただいたことで、通常の練習会ではなかなか感じられない高校生の本気を見ていただけたのではないでしょうか。
新人戦リーグ(公式戦)を必死に闘っている様子もぜひ見ていただければと思います。
なお、次の試合は関東大会二次予選進出のかかった大事な試合です。
観戦は自由ですので、ぜひ!(観戦マナーはお守りください)
⚽topics 2018年11月19日(月)更新
☆ゴールラッシュ!新人戦グループリーグ2連勝!(2018.11.19 UP)
初戦で勝ち点3をもぎ取り迎えたリーグ第2節。
第2節の相手は横浜立野高校。
リーグ戦首位通過に向けて、ここも落とせない一戦です。
前節から2週間のトレーニングを通じて、良いコンディションで消化した11人がピッチに立ちます。
その11人は、試合開始とともに早速相手を圧倒する動きを見せます。
前半3分、ゴール前の混戦から落としたボールを後方からミドルシュート!
早い時間帯から先制点を奪い勢いに乗ります。
その後も相手を圧倒し、前半6分と23分に追加点。
相手ディフェンス陣の裏を突くロングボールを上手く多用して攻め立て、前半を3点リードした状況で終えます。
しかし、冷静に振り返ると「自分たちのサッカー」が出来ていたかというと微妙なところ。
しっかり繋いでゴール前へ推進していく本来のイメージとはちょっと異なり、ロングボールを多用しすぎている感があったからです。
その点を選手間で共有し、後半へ向かいます。
すると後半早々から「自分たちのサッカー」を体現します。
後半1分、3分、6分と立て続けにゴール!
後半開始6分間で3点を奪い、一気に試合を決めにかかります。
ただ、このままのスコアに満足せず、取れる限り得点を奪いにかかります。
そして、後半18分、23分にもゴールを奪い、最終的には8-0というスコアで勝利を収めました!
2連勝で勝ち点6。
首位通過への道に大きく前進しました。
しかし、まだ確定したわけではありません。
次の試合は昨年の新人戦トーナメントで苦杯を喫した相手。
首位通過だけではなく、昨年のリベンジという意味でも負けられない闘い。
しっかりと結果を残して、気持ちよく2018年を終えるためにも、この大勝にも油断せずに、気を引き締めて来週の試合に向かいます。
今節も多くの保護者・OB・OGが応援に来てくれました。
応援ありがとうございます!
引き続きよろしくお願いいたします!
新人戦グループリーグ
第1節 vs 森村学園高等部 ○4-1
第2節 vs 横浜立野高校 ○8-0
第3節 11月24日(土)vs 武相高校
⚽topics 2018年11月11日(日)更新
☆高校サッカー選手権県予選決勝の運営スタッフを行いました。(2018.11.10 UP)
昨日の1年生のJ2横浜FCスタッフボランティアに続き、本日は2年生が高校サッカー選手権県予選決勝の運営スタッフを行いました!
チケットやパンフレットの販売や会場準備・片付けなどを行いました。
仕事の大変さを知ることや多くの人と関わるという社会経験を積むこともまた勉強です!
試合観戦も行い、決勝という質の高い試合を見ました。
しかし、ただの憧れの舞台ではなく、神奈川Top10のチームになるためにはいずれ勝たなければならない相手として見据えてくれていたのではないかと思います。
次はスタッフではなくプレイヤーとしてあのピッチに立つぞ!
⚽topics 2018年11月10日(土)更新
☆担架スタッフに挑戦!横浜FCスタッフボランティアに参加しました!(2018.11.10 UP)
J2横浜FCの試合にスタッフボランティアとして1年生8名の選手が参加をしてきました!
ホームでの最終戦となるこの試合は、J1昇格のチャンスもある大事な一戦。
観客も1万人以上集まった熱戦でした。
それでもクリーンな試合展開で、結局担架の出番はなし。
しかし、ハイレベルなプロの一戦を目の前にして、サッカーに関してとても良い勉強にもなりました。
翌日の11月11日は選手権の決勝が行われる三ツ沢球技場への思いも高まったのではないかと思います。
貴重な体験をさせていただいた横浜FCのスタッフのみなさんにも感謝です。
ありがとうございました!
⚽topics 2018年11月4日(日)更新
☆新人戦グループリーグスタート!快勝で終え第2節へ!(2018.11.4 UP)
いよいよ新人戦が始まりました。
初戦の相手は森村学園高等部。
既に相手は初戦を終えており、相手の方がリラックスして試合に臨めているかもしれない難敵です。
しかし、前日ミーティングでコーチから「アップから勢いを」ということを体現するため、過度の緊張感を見せない活気あふれるアップをしてから試合に向かいます。
そして試合は早々に動きます。
前半開始から引き気味の相手に対しボールを支配。
ロングボールも織り交ぜ、中央・サイド様々な地点からの突破を試みます。
すると右サイドの攻撃からペナルティエリア内で相手のハンドを誘ってPKを獲得します。
ところがキッカーの蹴ったボールはバーに直撃。
ゴールには至りませんでした。
それでも勢いは変わらず、気落ちせずにボールを支配し続けます。
すると前半9分、またしても右からの攻撃から最後はFWが押し込み、念願の先制点を獲得!
早い段階でゴールをあげたことで、ここからは改めて落ち着いてプレーできるようにもなりました。
4分後には再びPkを獲得し、今度こそ決めきり追加点。
前半は勢いよく攻め続けて、この2点差をキープして後半へ臨みます。
この新人戦に向けてプレーフォーム、そして相手ディフェンスが嫌がるポジショニングを何度も練習したことをハーフタイムでも改めて確認し、後半へ。
また、後半開始から3人の選手を交代。
するとこの交代策が見事に的中。
代わった選手たちが躍動します。
後半22分、またしても右サイドの攻防から右サイドバックのあげたクロスボールに中央で待ち構えていた選手がドンピシャのダイビングヘッド!
さらに試合終了間際には見事なスルーパスに抜け出した選手が落ち着いてゴールへ流し込み、4-1と追加点。
3点目・4点目のゴール・アシストはともに後半から交代で出場した選手たち。
層の厚さを感じられる試合にもなりました。
しかし、後半開始直後に不用意な失点を許すなど、まだまだ修正しなければならないことはあり、次の試合までの2週間でまたしっかりと練習で確認していきたいと思います。
それでもまずは大量得点で勝ち点3をもぎ取ったことは非常に重要。
この幸先良い状況を最後まで突き進みキープします!
応援ありがとうございました。
新人戦グループリーグ
第1節 vs 森村学園高等部 ○4-1
第2節 11月18日(日)vs 横浜立野高校
第3節 11月24日(土)vs 武相高校
⚽topics 2018年11月2日(金)更新
☆新保潤弥選手、U-16横浜地区選抜Bに選出されました!(2018.11.2 UP)
サッカー部に所属する、新保潤弥選手(たかとりキッカーズ ⇒ 鷹取中)がU-16横浜地区選抜Bに選出されました!
チームを代表して闘う彼に期待大です!
本人より一言
「金高の代表として、試合で活躍し、金高サッカー部にも還元できるように頑張ってきます!」
今後の予定
11月25日(日) vs 横浜地区選抜A 17:10K.O in 横須賀リーフスタジアム
12月9日(日) vs 横三地区選抜 15:00K.O in 横須賀リーフスタジアム
※横浜地区選抜はAとBがあり、地域によって分けております。
応援をよろしくお願いいたします!
⚽topics 2018年11月2日(金)更新
☆これからの闘いに向けての決起集会決行!(2018.11.2 UP)
10月27日、保護者会主催による決起集会(激励会)が行われました!
と、荒々しい言い回しですが、選手・マネージャー・保護者・スタッフ全ての親睦を図るBBQです。
和気あいあいとした雰囲気で、天候にも恵まれ、肉を食べ、サッカーテニスで盛り上がりました!
これから始まる新人戦に向けても、金高サッカー部を改めてが一つにまとまる素晴らしい機会であったと思います。
監督からも強い決意を示す言葉があり、まずは一丸となって新人戦に向かいます。
主催してくださった保護者の方々への謝意を忘れず、一戦一戦ひたむきに闘います!
⚽topics 2018年10月8日(月)更新
☆K3&K4リーグ全日程終了。来シーズンはK4から復権目指す!(2018.10.8 UP)
トップチーム出場のK3リーグ、セカンドチーム出場のK4リーグ、ともに全日程が終了しました。
K3リーグでは残念ながら善戦及ばず勝ち点を挙げられず降格となってしまいましたが、一方でセカンドチームのメンバーで臨むK4リーグでは例年以上に勝ち点を獲得し、総合力の底上げが図れてきていることをうかがわせる結果となりました。
これは今後に楽しみな希望を抱かせるものであり、これから始まる新人戦には勢いをつける貴重な機会となりました。
また、リーグ戦におきましても、多くの応援をいただきました。
ありがとうございました。
全結果(K3リーグ)
第1節 3月17日(土) vs 湘南工大附属高校B ● 1-3
第2節 3月24日(土) vs 横浜創英高校B ● 0-5
第3節 4月3日(火) vs 桐蔭学園高校B ● 1-2
第4節 4月21日(土) vs 日本大学高校 ● 0-1
第5節 5月20日(日) vs 市立桜丘高校 ● 1-5
第6節 6月17日(日) vs 逗子開成高校 ● 1-2
第7節 7月1日(日) vs 横浜栄高校 ● 0-3
第8節 7月7日(土) vs 秦野高校 ● 0-1
第9節 8月3日(金) vs 三浦学苑高校B ● 1-7
(K4リーグ)
第1節 6月9日(土) vs 金沢総合高校 △ 2-2
第2節 6月23日(土) vs 氷取沢高校 △ 1-1
第3節 7月31日(火) vs 市立橘高校C ● 0-3
第4節 8月3日(金) vs 横浜商業高校 ○ 1-0
第5節 9月2日(日) vs 菅高校 ○ 3-0
第6節 9月11日(火) vs 上鶴間高校 ● 1-2
第7節 9月17日(月) vs 市立桜丘高校C ● 0-1
第8節 10月7日(日) vs 横浜翠陵高校 ○ 3-0
⚽topics 2018年9月16日(日)更新
☆文化祭ではサッカー部はキックターゲットを行いました!(2018.9.16 UP)
2学期に入り、早々に行われた文化祭(金高祭)。
サッカー部の企画として、毎年恒例のキックターゲットを本年度も行いました。
高校生だけではなく、大人から小さなお子様まで、2日間を通じて約400名もの方々にチャレンジしてもらいました!
キックターゲットは主に1年生が運営をしましたが、準備の段階では2年生も協力し、ここでもサッカー部が一丸となって取り組んだものを創り出していました。
キックターゲットを通じて、人との関わりや協力することの大切さを改めて学ぶことができたのではないでしょうか。
文化祭が終わるといよいよ新人戦が迫ってきます。
昨年度は選手権の二次予選がありましたが、それが無い今年度はたくましい根を育てる時期として、着実に成長している金沢高校サッカー部。
次の闘いに向けて準備していきます!
⚽topics 2018年8月29日(水)更新
☆エネルギー充填の夏休み!新たなパワーを蓄え新シーズンスタート!(2018.8.29 UP)
3年生が引退し、新たに2年生を中心に新たなシーズンがスタートしました!
合宿や多くの練習試合を経験し、攻撃的なチームになるため、選手・マネージャー・スタッフ、そして保護者の方々が力を合わせて日々前進しています。
まずは、新人戦に向けて、一つひとつ積み上げていきたいと思います。
合宿の感想・今後への思いなどは以下の選手たちのコメントをぜひお読みください!
キャプテン:梅田 真人(大道中出身)
合宿で取り組んだことは、体の向きやインサイドパスといった基本的なことですが、新チームとなり、金沢サッカーをやるにあたって良い躾けが出来ました。特に体の向きは今年のテーマである前進をしていくチームになるために必要であるとチーム発足にあたってのミーティングで話し、そこが今回の合宿で良くなったことで、夏休み中の練習試合では良い試合が出来たと思います。また、良い質・雰囲気・準備という合言葉をつくり、合宿中も意識したことで、走り込みなどのきついトレーニングも互いに声を掛け、励ましあい、高めあって良い質・雰囲気で出来たからこそ乗り越えることが出来ました。自分たちの成長を感じることのできた合宿でした。
MF:青木 実成(浜中出身)
今回の合宿という5日間もサッカーのことだけに集中する機会は良い経験になりました。基礎的な技術(インサイドキックを使ったパスやトラップ、ボールを受ける前に周りの状況を確認しておくこと、ボールを持ったときの体の向き、視野の攻防など)を身に付けることがなによりも重要であるということがわかりました。特にビルドアップで必要な体の向きを意識し、良い状態でもらうことやパスをもらう前に相手を外す動きなど、しっかり身につくまで何度も何度もやるべきだと思いました。きつい内容のトレーニングもチームでみんなと乗り越えたため、チームに一体感が生まれ、良い雰囲気で取り組むことが出来ました。走り込みでも前日よりタイムが上回り、喜ぶ選手もたくさんいました。先輩方にも助けられる場面がたくさんあり、今後は先輩方の力にもなれるようになりたいです。合宿中に心掛けた挨拶や次を見据えた行動はこれからも日々の習慣としてやっていきたいです。
DF:坂井 勇紀(日限山中出身)
合宿では、私は信頼されることを目標としていました。練習面でも生活面でも同学年や他学年とのコミュニケーションを多くするように心がけて、自分から積極的に動くことで頼られるようにしていました。これまでは声を掛けることなどをどこかで人に任せるようなところがありましたが、合宿では積極的に声を出すことで、チームの雰囲気を良くすることも進んで行えるようになってきました。これからも積極的に声を出すことで、チームを鼓舞し続け、雰囲気を良くし続ける選手になれるように継続していきます。また合宿での走り込みでは、朝のラントレーニング、山岳ラントレーニングを1位で終えることも出来ました。これからの練習では引き続き、最後まで限界を超えていけるように、体のケアや準備も怠らないようにしていきます。1年生に対し積極的に関わることで分からないことなどを聞いてくれるようになり、信頼してくれることを感じられてとても嬉しかったです。いずれの面においても充実した5日間を過ごせた合宿で大きく成長することができたと思っています。